2018年02月01日
オランダせんべいより誕生日プレゼント


2018年2月1日(木)
先日一枚のはがきが舞い込んできた。
オランダせんべいFACTORYからの「お誕生日おめでとうはがき」だった。
カードを作るときに生年月日を記入したのかとうに忘れていたが、
聞いてみると妻にも娘にもそんなのは来たことはないとのことだった。
きっと今年から始まった企画なのだろう。
さっそく今日午前中に酒田市両羽町にある工場へ行ってみると、
お客さんが数人来ていた。
はがきを見せるとプレゼントを渡された。
その中身が一枚目の写真。
各種せんべいがずらりと入っていた。
それで帰ればお金も使わず美味しいものがもらえたことで、
嬉しい限りなのだが、そうは問屋が卸さない。
つい珍しい商品などを見ると買ってしまう悪い癖が出て買ったのが下の二品。


オランダせんべい製作のサイダー「ビリビリデュー」とせんべいにチョコをコーティングした「田園ショコラ」。
これはこれから味見することになる。
2018年02月01日
懸命に生きる雪の中の野鳥たち

2018年2月1日(木)
昨日行った酒田市光ヶ丘地内の松林。
この時期天気が荒れるとかなりの確率で北方からの渡りの冬鳥が見受けられる。
その代表が白鳥やマガン、ヒシクイ、カモの仲間だが、
小さな野鳥も風に飛ばされながらやってきては松林で羽を休める姿を見ることができる。
鳴き声と羽の色などを目印にあちこち散策していると良く目にするのがジョウビタキやノビタキなどのヒタキの仲間。
しかし小鳥だけあって小さい分見つけるのはかなり難しい。
昨日は残念ながらいつもいるキジバトやメジロ、アカゲラなどに混じって、
唯一渡りのツグミなども見ることができた。
まずはキジバトの雪の中の餌探しだ。



次にまともに写せなかったキツツキの仲間「アカゲラ」と目玉がかわいい「メジロ」。


最後に北方から渡ってきた「ツグミ」。
身体はヒヨドリほどもあるがいかんせんおとなしい性格であまり目立たない。

羽の色など十分に美しい野鳥と思うが、腹のまだら模様が気持ち悪いという人もいる。
他に「アトリ」や「ジョウビタキ」なども目撃したが、残念ながらシャッターを押すまでには至らなかった。
どの野鳥も冬の野に懸命に生きる姿を見せてくれていた。
またしばらくしたら「野鳥観察のための」散策を続けたいと思う。