2018年02月07日
カフェ余目製パンのベビーリーフのクリームサンドイッチ

2018年2月7日(水)
久しぶりに余目駅前にある庄内町新産業創造館「クラッセ」内にあるカフェ余目製パンに行ってきた。
入り口を入るとすぐにある庄内金魚の大きな水槽は今もきれいな水のままだった。
余目製パンの昔ながらのサンドイッチやコッペパンが好きで良く行っていたが、
最近は天然酵母のぶどうパンや新作のサンドイッチが美味しくてつい買ってしまうのだった。
今日は初めて見た「ベビーリーフ」を入れたサンドイッチを買った。
いっしょに昔ながらのサンドイッチも買い、一緒にカメラに収めた。
ベビーリーフはホウレンソウや水菜、レタスなどの若い葉菜の総称のことだが、
通常数種類をいっしょに混ぜてベビーリーフとしている。
甘いクリームと刻んだレーズン、
それに玉ねぎのみじん切りも入って味はバラエティに富んでいた。
このベビーリーフを使ったサンドイッチが100円台の値段で買うことができるなんて、
何とリーズナブルなのだろうか。
ハムサンドや玉子サンドと一緒に食べれば野菜も多く取れて健康にも良い。
何だか一石二鳥のようなサンドイッチだ。


「クラッセ」のあるJR余目駅前は雪が山のように積まれていた。
同じ庄内でも酒田市と庄内町では積雪の規模が違うと思わず感心してしまった。
2018年02月07日
酒田市生石矢流川の湧水

2018年2月7日(水)
酒田市の東部に位置する生石(おいし)地区。
その中でも中心部にある矢流川(やだれがわ)集落の山側にある遊水地がどうなっているのか行ってみた。
以前から湧水の場所があるのは知ってはいたが、
残念ながらそれほどの水量もなく、忘れかけていた。
昔は相当の水量が湧水していたのだろうか。
名前もわからず、すぐそばにある石碑も読むことができずわからなかった。
ただ、新しい道ができる前はこの細い道で休んでは喉を潤していたことを知っていた。
大きな木が目印だった。




もう少し天候が良くなって、
地域の人たちが動き始めたら誰かに聞きながら歴史をたどってみたい湧水だった。