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黒メダカ
黒メダカ
毎日の日記代わりに綴っているが時々羽目を外すこともあり。
美味しいものには目がないが、以前はこよなく愛していた日本酒などのアルコールはほとんど嗜むことがなくなった。
心臓の持病はいつ悪化するかわからない厄介者。

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2019年05月20日

温海温泉へ一泊家族小旅行









2019年5月20日(月)

家族で旅行するなんてなかなか日程が合わずにできなかったが、
ようやく19日~20日の酒田まつりの日にできることになった。

場所は温海温泉、たちばなや旅館。
初めて泊まる旅館はわくわくするが、1階ロビー脇にある池には大きな鯉とカルガモが数羽いるのだった。
こんな風景久しぶりに見た。

写真は夕飯の一部だがそれほど豪華絢爛にしてもあまり食べることができないので、
比較的量の少ないコースを選んでいた。

この時期あまりお客さんはいないだろうなと思ったが、
いやいやそんなことはなく、関東方面からのお客さんがいっぱいいた。

美味しい御馳走をいただき、近くを散策し、
次の日の朝には朝市を見学、天気も良くてとても良い一泊旅行となった。




  

Posted by 黒メダカ at 16:11Comments(0)小旅行

2018年09月18日

初めてのダリヤ園は晴天






2018年9月18日(火)

妻と娘と三人で行ってきた川西町にあるダリヤ園。
いつかは行ってみたいなと思っていたところだがようやく初めて行くことができた。

もちろん妻も娘も初めての川西町。
私は仕事の関係で川西町には行ったことはあるもののダリヤ園は初めて。

前日の雨もうそのように晴れ上がり、
青空が広がる川西町の空は思った以上に暑くなっていた。

約1時間弱園内をぐるぐる周って歩いた歩数は約3千歩。
道理で汗をかくはずだと木陰を探しては休みながらの見学だった。

ダリヤはユリなどと違ってそれほど香りは強くはない。
しかしその色合いと花びらの細かな美しさはユリの花にはない繊細緻密な輝きを持っていた。

これまで持っていた私のダリヤのイメージはもろくも崩れ、
新しい花としてイメージを一新するしかないようであった。

園内には所々にモニュメントがあったり、
遊園地があったりと子供から大人まで楽しめる工夫がされていた。

以下に写真を掲載するが少し多くなってしまった。





































花に付き物の蜂だが園内にはほとんど見ることができなかった。
かろうじて一匹だけ見つけたクマバチは私を見ても逃げる素振りも見せず、ひたすら蜜を探していた。

じっくりと観察するとこのクマバチ、案外ころころとしてかわいい。




  

Posted by 黒メダカ at 08:23Comments(0)小旅行

2018年05月16日

法木集落、アラメの口開けの日






2018年5月16日(水)

酒田市飛島への一泊旅行はこれで4年連続だろうか。
いつも一人での旅行で家族には申し訳ないと思うが日程が合わないので当面しょうがない。

さて、昨日一番遠い集落「法木」へ行ったところ、
何やら機械の音があちこちから聞こえてきた。

ちょうどこの日は海草の「アラメ(荒布)」の口開け(くちあけ)の日だった。
口開けは集落ごとに決められていて、勝浦と中村はまだのようだった。
集落ごとに海草の刈り取る日が決められているのだ。

作業中のおばあさんとお話しすることができたが、
若い人が少なくなって船の数もずいぶんと減ったと話していた。

アラメは幅の広い大きな葉のように海中に育つ。
天然の漁礁の役割もはたしているが、飛島では昔から刈り取って天日干しして出荷していた。
取ってきたアラメは上の写真のような機械で幅5㎜ほどに切ってから天日干しをする。

今年はあまり育ちが思わしくなくて通常1mほどになるが、
50㎝ほどにしか育っていないと嘆いていた。

私にとっては初めて見るアラメの天日干し作業。
貴重な場に居合わせることができた。









  

Posted by 黒メダカ at 22:29Comments(0)小旅行

2018年05月16日

飛島おばこ旅館のご馳走






2018年5月16日(水)

昨日今日とお休みだったので、久しぶりに一泊旅行に行ってきた。
場所はいつもの山形県唯一の孤島飛島(とびしま)だが、
今回はおばこ旅館にお世話になった。

これで飛島で泊まったことがあるのは「民宿さざなみ」「なごし旅館」「沢口旅館」に次いで4件目となる。
(民宿さざなみはすでに廃業)。

ここ飛島はもともとは漁業の島だったが、
酒田港がまだ整備されていない江戸時代、
暴風が吹き荒れたときなどは沖の飛島の陰に隠れて嵐をやり過ごすこともあった。
そんなことで宿商売も始まってから旅館や民宿が増えた。

しかし、根っからの客商売をしていたわけでもなく、
酒田港が整備されてからは次第に客足は遠のいた。

おばこ旅館は立派で新しい建物である。
客室数は大きいのから小さい部屋まで個室が10室。
お風呂は男女別に同時に3~4名ほど入れるかなりの広さ。
トイレは簡易水洗式で男女別。

何よりも設備がすべて新しいのには驚きだった。

写真は上が昨日の夜の御馳走。
そして下が今朝の朝食。

ひと頃は朝も夜もイカ刺しがメインの御馳走だったのが飛島の常識だったが、
今はイカ刺しはほんの一部。
それでも夕食にはお刺身が二皿付いていた。
そして、サザエや右下にある丸い蓋がしてあるのはミニアワビのバター焼きだった。

朝食には私の好物の「エゴ」が付いていた。

どれも美味しくてすべてペロリと平らげてしまった。










黄色の本館の後ろには別館がある。
本館からはまっすぐに日本海が見え、鳥海山が正面に見えた。

初めてお世話になったというのに、
親切な対応をしていただき、本当にゆったりとくつろぐことができた。



  

Posted by 黒メダカ at 16:26Comments(0)小旅行

2018年05月01日

飛島法木集落への入口




2018年5月1日(火)

昨日行った酒田市飛島にある集落のなかで一番遠い法木(ほうき)集落。
私はいつも徒歩でとことこと歩いて行くが、それは急な坂道が多いからだ。

勝浦集落は定期船とびしまの発着所のある集落。
そして同じ並びに中村集落があるが、歩いても中村集落入口まで20分ほどだろうか。

この中村集落が過ぎると少し離れて飛島小中学校がある。
鼻戸崎展望台はこの小中学校から急な坂道と階段を登っていく。
この周辺には野鳥が良く見られてバードウォッチングの人たちが行列となる。

さて、法木集落へ行くには小中学校から急坂を登り、
ヘリポートのあるところまでいったん登り詰めてさらに北方向に降りて行くことになる。
両側が断崖の道は昼でも光が届かずまるでトンネルの中を歩いているようでもある。
これが上の写真だ。

そして、この道をさらに降りて行くと一気に視界が開けて法木漁港が見えてくる。
さらに降りて行くと法木集落がずっと続いて行く。
人影もまばらでまるでゴーストタウンのようだがしっかりと鯉のぼりが風にたなびいていた。







集落を抜けると真っ白い貝殻が砕けた砂が敷き詰められたオボゲの浜に出る。
昨日はこの浜を見て、引き返して台地の上にあがった。




  

Posted by 黒メダカ at 13:26Comments(0)小旅行

2018年05月01日

飛島のヤギさんはアマサギと仲良し








2018年5月1日(火)

昨日行った酒田市の離島飛島にいるヤギさん(島のペット)。
いつもの場所にいないなと探したら少し離れたところに移動していた。

そしていつもは一匹で黙々と草を食べているのに、
昨日は仲良しのアマサギと一緒だった。

飛島海水浴場ではこれまで何回か見かけていたが、
こんな畑にやってくるなんて珍しいなと見ていると、いやいや頭が良いらしい。

ヤギさんが食べる草の中から飛び出てくる虫を狙ってやってくるのだった。
ヤギさんも別に自分の邪魔をしないので追い払うこともしない。

アマサギは繁殖期になると薄い橙色(亜麻色)に毛が変わってくる。
普段は真っ白なので何とも思わないがこの時期見ると本当に美しいと感じる。

飛島でしか見ることのできない光景でもある。


ところで、昨日はなぜかオオルリと頻繁に出会った。
バードウォッチングをしている人にも聞いてみたが島中にいるようだと言う。
確かに素晴らしい高音の鳴き声があちこちで聞こえた。






  

Posted by 黒メダカ at 08:02Comments(2)小旅行

2017年05月31日

荒崎海岸はスカシユリ満開








2017年5月31日(水)

飛島西海岸にある荒崎海岸にはスカシユリの群落が多く見られる。
この時期まさにスカシユリが満開になっていた。

これほど満開のスカシユリを見たのは初めてだった。
以前は時期が少しずれていたがトビシマカンゾウの満開は見たことがあった。
確かもう少し時期は遅かったように思う。

しばしこの花の中で休憩しながらその前に起こった出来事を思い出した。
実は青石海岸から田下海岸と海岸伝いに歩いていると、
何やら甲高い野鳥の鳴き声が聞こえていた。
その鳴き声の方向を見ても姿が見えず半分諦めながら歩いていると、
いきなりその鳴き声の方向から飛んでくるものがあった。

一直線に飛んでくるものだから何かわからなかったが、
今度は私の頭上を旋回し始めた。
それもピーピーと甲高い鳴き声を発しながらだった。

カメラのレンズを望遠に変えて旋回している野鳥を見ると、
何とハヤブサではないか。

何度か餌を捕獲するハヤブサは見たことはあったが、
私が標的になったのだろうか。







しばらく上にカメラを向けながらハヤブサを追いかけていたが、
ほどなく100メートルほど離れた木の枝に止まったところをカメラで追った。

やはり遠くてなかなかうまく焦点を合わせることが難しかったが、
何とか写した写真を掲載する。







この小旅行では渡りの野鳥たちはすでにいなくなって撮ることができなかったが、
年中住み着いている野鳥は撮ることができた。











ホオジロ、アマサギ、イソヒヨドリ(2枚)。











  

Posted by 黒メダカ at 08:01Comments(2)小旅行

2017年05月30日

飛島東海岸と西海岸






2017年5月30日(火)

飛島小旅行一日目はものすごく素晴らしいお天気。
飛島からも鳥海山がはっきりと見ることができた。
飛島東海岸の一番北側にある鼻戸崎展望台からの一枚だ。

二枚目は飛島小中学校付近から見た飛島東海岸の様子。
港は整備され、勝浦と中村の集落は夏が近づくにつれて活気が出てきたように感じられた。

さて、一日目の私の行動は久しぶりにめぐる西海岸の旅。
法木集落からそのまま海岸線を八幡神社方面へ行き、そのままいったん八幡崎へ上がり、
渚の鐘からの眺望を見ること。

そして、再び青石海岸へ降りてそこからは延々と海岸線を歩いた。
天気は良かったが風は案外冷たくてそれほど汗が噴き出ることはなかった。

だれもいない中をとことこ一人で歩くのも悪くはないな、と思いながら歩いていた。









渚の鐘からの一枚は木が邪魔してうまく西海岸が写せなかった。
二枚目は鐘を外して写した。
三枚目は青石海岸に降りてしばらくしてからの一枚。

さて、このあと素晴らしい景色に遭遇することになるが、
その前にある野鳥から襲われることになった。
それは明日の朝掲載することにしよう。




  

Posted by 黒メダカ at 22:05Comments(0)小旅行

2017年05月30日

飛島一泊小旅行











2017年5月30日(火)

昨日から今日にかけて一泊小旅行をしてきた。
行先は酒田市の離島「飛島(とびしま)」。

まずは旅館のごちそうを掲載してみよう。
左上から、
わらびお浸し、
もずく酢、
ナマコの酢の物、
海タナゴの焼きもの(頭から食べられた)、
きうりと白菜の一夜漬け、
イカ、タコ、アイナメ(?)のお刺身、
カニの身とクラゲとトマトの和え物、
魚(?)の煮つけ、
カツオの煮つけを切ったもの、
サザエバター焼き、ニシガイ煮物。


何しろ思い立ったら吉日で、急に前日天気を見て決めたばかり。
29日の朝、以前お世話になった沢口旅館へ電話をして空きを確認して予約を決めたばかり。

野鳥の「わたり」はほとんど終わったとの情報だったが、
次は飛島ならではの美しい花が咲く。

まずは行ってみようと出発したのだった。








  

Posted by 黒メダカ at 16:39Comments(0)小旅行

2016年10月27日

温海川と足湯カフェ




2016年10月27日(木)

昨日行った鶴岡市温海温泉。
すぐお隣の市なのにずいぶん遠いイメージがある。
久しぶりの温海温泉を流れる温海川沿いの散策はとても懐かしいものだった。

写真右の大きな建物は「ホテル萬国屋(ばんこくや)」。
その手前には同じくホテル「たちばなや」がある。

温海川の左側の岸辺を歩いて行くと、
足湯カフェ「チットモッシェ」がある。

温海温泉に来ると必ず寄ってコーヒーや軽食を食べている。
昨日もコーヒーをいただいてその後お蕎麦屋さんへと移動している。











タイミングが悪く足湯を使っている人はだれもいなかったが、
写真を撮り終わって中でコーヒーを飲んでいると数人が足湯で温まっていた。

ここのランチメニューはとても美味しそうだった。
しかし、今の私にはこのボリュームは少々体に悪影響を与えそうで遠慮した。
とても残念だがしょうがない。



  

Posted by 黒メダカ at 08:02Comments(0)小旅行