2020年04月24日
アイポッシュ(iPOSH)

2020年4月24日(金)
昨日ようやく買えた除菌消臭剤。
赤ちゃんにも安心な弱酸性次亜塩素酸「アイポッシュ」。
薬局内や病院などでも噴霧状にして使用しているところが多い商品だった。
使い方はとても簡単。
外から帰ってきたら手や足、履物に使用。
洗濯物が濡れているときにしゅっ。
嫌な臭いがしなくなる。
台所で食中毒予防にシュッ。
大切なワンちゃん猫ちゃんにも使える。
トイレの便座や床、空間に。
お風呂のカビ予防。
ぬいぐるみ&おもちゃの除菌にも使える。
何と機能の範囲が広いことか。
これで1本1200円(税込み1320円)。
付け替え用1000円(税込み1100円)。
昨日はたまたまタイミングよく入荷していたが、
いつもは残念ながらほとんど在庫がない。
一人一本の制限があって、最後の一本を運よくゲットできた。
酒田市内で販売しているのはあい薬局とゆう薬局だった。
2020年03月16日
かぼちゃパイ終了


2020年3月16日(月)
遊佐町にある菓子舗光月堂さんのかぼちゃパイが販売終了となった。
長年使用してきた機械が壊れたのがその原因だが、
あまりに昔の機械で部品も調達できないとのことだった。
丁寧に長い間使われてきた機械が故障したのだから止むを得ないのかもしれないが、
その根底には次に引き継ぐ後継者不足があるらしかった。
長い間楽しませていただいた光月堂さんには本当に感謝しかない。
昨日はさくらロールを買ってきて美味しくいただいた。
私の好きなタルトタタンなどもあるはずだが最近見えない、
これからもますます活躍してほしいお店だ。

2020年03月11日
今更ながらも手塚漫画

2020年3月11日(水)
鶴岡の古本屋さんで見つけた手塚治虫の漫画。
鉄腕アトムをはじめずいぶんお世話になった漫画家だが、今更ながら楽しく読ませてもらっている。
奇子(あやこ)とマンガ文学館、マンガ音楽館の三冊だが、
初めてみるものもあった。
漫画家でありながら科学者でもある手塚治虫はその題材の広さに驚かされる。
手塚治虫の恐怖マンガもかなり読んでいるが本当に中身の濃い作品ばかりだ。
夜、眠る前にベッドの中で読む本は大体短編だが、
手塚治虫の短編を読んでいくと中には眠れなくなるものもあって注意が必要だ。
時代劇の鬼平犯科帳や剣客商売辺りが夜のお供にはちょうどいいのかもしれない。
2020年02月27日
今年も切手シート当選

2020年2月27日(木)
年賀状の季節からもうずいぶん経つがようやく当選番号の確認をすることができた。
今年は切手シートが3枚当たっていた。
残念ながら1等の現金30万円は当たらず特等のオリンピックご招待にも程遠かった。
ところでコロナウィルスがだいぶ広まってきた。
北海道などでは道内のすべての小中学校を休校するところまでになっている。
こうなるとオリンピックもかなり危なくなっていく。
春の高校野球はだいじょうぶなのだろうか。
2020年01月28日
5年ごとのプリンター更改

2020年1月28日(火)
昨年暮れごろからどうもプリンターの調子が悪いなと思っていたら、
今年になっていよいよ電源を入れるたびにエラー音が鳴りやまない。
ネットで調べてみるとちょうど買ってから5年になっていた。
2015年12月購入のエプソンプリンタ「EP977A3」はぴったり5年で故障になってしまった。
資料を作ったり普段から使用しているため止む無く新しい同様の機種を購入してきた。
それがエプソンプリンタ「EP982A3」。
実はその前も同じように5年間でぴったり故障して交換していた。
まぁ5年も持てば良いほうだろうなとは思いつつ、電器屋さんの店員に聞いてみると、
保守期間が6年になっているそうだ。
6年経てば部品もなくなり、修理不可能になるらしいが、
5年で修理してもまた別のところが故障になれば結局新しいのを買ったほうがお得だとのこと。
形あるもの、いつかは壊れるとわかってはいても、
いつも使うプリンタが壊れるとやはり困ってしまう。
約3万円出して買ったプリンタは今度は何年持つだろうか。
せめて7年くらいは持ってくれないだろうか。
2020年01月17日
下の日枝神社で松明神事(古札焼納祭)

2020年1月17日(金)
新しい年も半月が過ぎた。
昨年お世話になった古いお札やお守り、しめ縄、しめ飾りなどを祓い清めて神火により焼納する、
松明神事(古札焼納祭)が昨日行われた。
朝から雪でも降りそうな寒い日。
焼き上げる火は大きく高く燃え盛っていた。
自分の名前を書いて一金1000円を添えて提出すると、
本殿の前で一人一人が名前を読み上げられ、祓い清められるのだった。
美味しそうな福豆をおみやげにいただき帰ってきた。
それにしてもやはり神の火とはいえ焚火は暖かなものだった。



2020年01月15日
ゆざ町、鱈ふくまつり

2020年1月15日(水)
ゆざ町で開催される「鱈ふくまつり」が近づいてきた。
25回目を数える冬の味覚鱈とフグが入る鱈ふく汁は当日券一杯510円だ。
オープニングは午前11時。
お楽しみアトラクションとしてマーチングバンドや鳥海太鼓新春公演の他、
酒田のオールラウンドシンガー佐藤良子さんのショーが行われる。
12時30分からはおたのしみ抽選会まで準備されている。
なお、前売り券は「鱈ふく汁、たこめし、抽選券、お買物券300円分」がついて1220円。
JR遊佐駅内遊佐鳥海観光協会や道の駅ふらっと、鳥海温泉「遊楽里」で取り扱っている。
会場のマルチドームふれんどりぃは鳥海温泉「遊楽里」隣にある屋根付きドーム。
お休みのひとときを美味しい旬の魚を食べながら過ごしてみてはいかがだろうか。
2020年01月06日
初詣は一年安鯛(いちねんあんたい)願う

2020年1月6日(月)
昨日行ってきた酒田市日吉町にある下の日枝神社。
風が強く相当寒い日だったが、何組かの家族連れが次々とやってきては手を合わせていた。
そして一様に100円のおみくじを引いては歓声を上げていた。
私はここ十数年おみくじは買ったことがなかったが久しぶりに少しグレードを上げて300円のおみくじを引いた。
鯛の人形に入った少し豪華なおみくじは「中吉」だった。
「一年安鯛(一年安泰)」と書かれた赤い鯛は家に持ち帰った。
これから一年どんな年になるかわからないが、
毎年身近な人がいなくなるここ数年、何とか何もない一年になってくれないかとそればかり願った。

2019年12月29日
お葬式の果物とお菓子と

2019年12月29日(日)
お葬式に行ってきた。
年末でも特に忙しい日ではないので案外皆さん神妙な顔をしながらも出席していた。
朝からはじまって終わったのが午後3時過ぎ。
ほとんど一日かかって初七日法要から四十九日法要まで終わって、
直会でごちそうをいただいてきた。
少しのビールと美味しいご馳走はひとときありし日の故人を偲ばせた。
残された家族のこれからの幸せを祈るしかない。
写真はいただいてきた果物と菓子だ。

2019年12月15日
賀状作り

2019年12月15日(日)
昨年は母の死で新年のあいさつはしないで済んだが、
今年はまた年賀状作りに精を出さなくてはならない。
近年は年賀状を作らないと宣言する方も多くいるようで、
私もそろそろその仲間入りをしたいなぁと思っている。
しかし、親戚への年賀状は近況報告だけでは済まないものも多く、
やはり最低限必要なのだろうとも思っている。
さて、何を題材にしようかとあちこち探したが、
いつもの酒田周辺の風景だけでは物足りないだろうとJR酒田駅前の再開発の状況を送ろうと写真を撮った。
なかなか良いものができたが冬に付き物の雪があればもっといいなぁと欲を出してしまう。
確かに風景としてはいいかもしれないが、問題は再開発なのだよ。
納得のできないまま何日か過ぎた。
せっかく準備した年賀状はまだそのままだ。
今日から年賀状の受付が始まった。
時間切れで出してしまうか、まだ迷っている。
雪は降らない。