2019年05月26日
天神祭りのきんつま焼き


2019年5月26日(日)
鶴岡市の天神祭り三日目(裏祭り)に行ってきた。
昨日一昨日と仕事だったのでようやく行くことができた。
目的はひとつ。
鶴岡名物のきんつま焼きを探しに行ったのだった。
実は2年ほど前までは酒田まつりにもきんつま焼きの屋台があったのだが、
昨年、今年と見つけることができなかった。
天神祭りの会場となっている鶴岡公園内にようやく見つけて、
500円で買ってきたが、やはり美味しい。
ところでこのきんつま焼きの名前だが、
一説には「きんつば焼き」ではないかとのお話がある。
和菓子のきんつばを焼いたものとのこととなるが、なるほどとも思う。
また、あんこ玉、あん玉、枝豆を入れたものをずんだまなど呼び方はいろいろあるようだ。
鶴岡市の富樫商店が有名だが、屋台は1軒しか見つけることができなかった。
少しさみしい気もするが、流行りの屋台が林立するなか、健闘しているのではないかと感じる。
帰り際公園内で遊んでいる女の子がいた。
おもしろいことをしているなと見ていたが、虹色のお化けのようで楽しい風景でもあった。

2019年05月26日
酒田本港内の釣り人たち

2019年5月26日(日)
昨日夕方の酒田本港内の風景。
お天気が良く気持ち良かったからか釣り人が結構いた。
この時期何を狙っているのだろうか。
秋になれば鯛の子どもやアジやサバなど小物釣りでにぎわう酒田本港内だが、
カレイやハゼなどを狙っているのだろうか。
しばらく眺めていたが一向に釣れる様子もなくて、
そのまま帰ってきたが、それにしても釣り人は多い。
私も昔はよく竿を持って釣りに出かけたが、
今はもうそんな元気もなくなってしまった。
何が釣れるかだけの興味であちこち行ってはみるが、
時間的な余裕もなく、いつも釣れる場面を見逃してばかりだ。
まるで何かに追いかけられているような生活はもうおしまいにして、
じっくりと腰を据えて何かに打ち込む時期にきているような気もする。
さっぱり釣れない釣り人を眺めながらそんなことを考えていた。

