2019年06月30日
いそ浜のおにぎり

2019年6月30日(日)
6月最終日となった。
朝降っていた雨も上がり、また蒸し蒸しした暑さになってきた。
今日のお昼は酒田市宮海にあるいそ浜のおにぎりにした。
種類は多いが土日はほとんどが売り切れる。
具が残っていれば注文してから作ってくれるが、大好きなホタテは具が売り切れていた。
写真は鮭とたらこ。
どちらも注文してから作ってもらったから手で握ると暖かかった。
かなりの量のようだが食べてみると案外すんなり食べることができる。
ごはんの旨さが具材の旨さを引き立てている。

私が注文していたとき、
お店には小さな女の子と夫婦の親子がいた。
これからどこかに遊びにいくのだろうか。
みっつあるテーブルの真ん中に座って休んでいた。
2019年06月30日
八幡橋脇にタチアオイ咲く

2019年6月30日(日)
酒田市八幡地区、鳥海八幡中学校脇の八幡橋の少し上流側に咲くタチアオイの花。
昔は田舎の代名詞のような花だったが、今は市街地でもよく見かける花となった。
背が高くなり、ときには2mを超すものまで出てくるが、
花はひらひらと頼りなげで雨に弱い。
下から順に咲いて一番上まで来ると梅雨が明けるとかの話もある。
白い色からピンク、真っ赤、血の色とさまざまな色があるが、私はピンクが一番好きだ。
散歩しながら少し休んでは花の色づきを確認したりする。
あぁ、今年も夏が来たなぁと思わず叫んでしまう花でもある。



2019年06月29日
支那そば塩味


2019年6月29日(土)
久しぶりに酒田市亀ヶ崎にある支那そば屋「侍」に行ってきた。
以前行ったときはまだ塩味もなく、ワンタンメンも無い頃だった。
仕事が終わった午後3時少し前、
閉店間際のややこしいときにお邪魔して申し訳なかったが、
嫌な顔ひとつしないで、私が注文した支那そば塩味を作ってくれた。
外は雨。
じめじめしていかにも梅雨だが、
熱々の支那そばはとてもおいしかった。

2019年06月29日
日曜はみなと酒田トライアスロンおしんレース


2019年6月29日(土)
明日30日は酒田市酒田北港、大浜地区を会場にみなと酒田トライアスロンおしんレースが行われる。
昨日、会場に行ってみるとさすがに準備は万端整っていて、参加者を待つのみとなっていた。
静かな大浜海岸にはほんの少し波が押し寄せ、
濁りのないきれいな海水を運んできていた。
遠くに見える風力発電の設備や北港の建物などが、
のどかな風景を作り出していた。
明日はこの静かな会場を多くの選手が駆け回る。
賑やかな一日になるのだろう。
私は残念ながら今日明日と仕事なので、見ることもできない。
参加者各位の健闘を祈ろう。

2019年06月28日
ところてんは酸っぱい

2019年6月28日(金)
午後からお天気が回復し日差しも出てきた。
梅雨ということもあって暑いし、じめじめしているし、
過ごしにくいことこの上ない。
こんな時はさっぱりしたものが食べたい。
スーパーで普通に売られているところてん(心太)。
原料は海藻の天草(てんぐさ)などだが、寒天も同じ原料なのだった。
似てはいても硬さや歯ざわりなどは少しちがうところてんと寒天。
私は両方大好きだから支障はないが、何やら作り方が違うらしい。
関西ではところてんに黒蜜やきな粉をかけて食べているようだが、
やはり葛切りで食べたほうが美味しい気がする。
ところてんは三杯酢や酢醤油が似合う気がする。
ただし、酢の種類によっては私はむせてばかりであまり得意ではない。
それでも、ところてんは美味しいと思ったりする。
2019年06月28日
日和山公園のトビシマカンゾウ


2019年6月28日(金)
酒田市南新町にある日和山公園の一番西側にある花壇。
何年前からかトビシマカンゾウを植えているが、今梅雨の真っ最中に満開になっている。
一日花なので朝花が開いて夕方には閉じてしまうが、
この黄色の花はとても良く目立つ。
トビシマカンゾウは山に咲くニッコウキスゲの亜種との話だが、
新潟の佐渡と酒田市の離島飛島にしか存在は確認されていない。
飛島のトビシマカンゾウも数が少なくなり、
昔は大群落だったが今では他の花と混ざり合って咲いている。
あぁ、しばらく行っていない飛島に行きたくなってきた。
そして、鳥海山に咲くニッコウキスゲの群落も見たくなってきた。
今年の梅雨は本当に梅雨らしく雨降りが長い。
来月になったら雨でも少し無理をして飛島に行ってみようか。
2019年06月27日
厚切ポークハムカツ

2019年6月27日(木)
朝曇り空だったのが昼近くになってから雨が降り出した。
そのままずっと夕方まで降り続いている。
歩くところもないのでいつものようにイオンモール三川まで行って1時間半ほど歩いた。
歩くのも飽きてきたので1階総菜売り場へ行って何か美味しそうなものはないかと探すと、
「厚切ポークハムカツ」があった。
結構厚さはあるが、ジューシーそうな断面に参った。
今夜はこのハムカツをごちそうにしよう。
本当は油物は控えたいが、たまに食べたくなる。
カロリーは119kcal、何とかなりそうだ。
2019年06月27日
荒瀬川の鮎の遡上

2019年6月27日(木)
酒田市八幡地区を流れる荒瀬川の鮎の遡上を撮った。
温泉施設ゆりんこのすぐ目の前の荒瀬川はとんでもない量の鮎が遡上していた。
毎年のことなのだが、あまりこんなふうに元気よく跳ねて遡上する姿を見ることがなかった。
あらためてじっと見ていると小さな鮎がいとおしくさえ感じてしまうのだった。
昨日もカワセミはいたが、残念ながらカメラで捉えることはできなかった。
カメラを構えたとたんにピューっとどっかに飛んで行ってしまった。
カワセミはまたの機会にして撮った鮎の銀鱗の輝きがまぶしかった。





2019年06月26日
困ったときの冷ぶっかけ290円


2019年6月26日(水)
朝から気温がぐんぐん上がって体感温度はすでに30度を越えている。
2階と1階では違うのだろうが、私の部屋は気温の上がる2階にある。
食欲もなくそれでも午後からの仕事の関係で何とか食べなければならない。
こんなときはあっさりしたものが食べたい。
酒田市下安町にある丸亀製麺酒田店に行くと美味しそうな白いうどんが待っていた。
何にもいらない「冷たいぶっかけうどん並290円」を注文するとすぐにできてきた。
いつもこんなに安くていいのかと思うが、考えて見れば原価はおそらく100円もしないだろう。
人件費を考えてもうどん専門店だからできる値段なのだと思う。
美味しいぶっかけうどんをいただいてさて、これから仕事だ。
2019年06月26日
写真でふりかえる昭和・平成の酒田

2019年6月26日(水)
昨日仕事が終わってから行った酒田市立資料館。
先週22日(土)から展示されている「写真でふりかえる昭和・平成の酒田」展。
9月2日までまだまだ長く展示されているので、
1回と言わず2回3回と伺おうかと思うほど面白い展示内容となっている。
酒田市の変遷では酒田町から酒田市へ変わったときから、
昭和・平成の大合併まで細かに展示されている。
圧巻なのは昭和50年代の酒田。
昭和51年柳小路マーケットが解体されその代わりにできたアメ横。
同じ年には酒田大火が発生、昭和52年には酒田共同火力発電所の運転開始、そして住軽アルミの操業開始。
昭和58年にはおしんブームが起こり、昭和59年には大寒波があった。
へたな文章よりも実際の写真で見ると本当に説得力があった。
そして、酒田市名誉市民、特別名誉市民の紹介や飲食店のマッチなど、
思い出すのももったいないほど懐かしい数々の品があふれていた。
今はすでになくなった思い出深い建物など写真の貴重さがとてもよくわかる企画展となっていた。
入館料は一般100円、小学生~大学生50円となっている。