2018年12月18日
4種のチーズピザ
2018年12月18日(火)
今日は冬型の気圧配置で昨日までよりも一段と寒い。
午前中酒田市文化センターへ行ってぐるりと歩いてきたが、やはり寒い。
酒田市こあら地区にあるブーランジェリーキムラヤさんでパンを買ってきた。
こあら地区というと不思議な名前だと感じる人もいると思うが「古荒地区」と書く。
昔は一面田んぼだったが、開発されて住宅街となった。
ブーランジェリーキムラヤさんは前身が「ロドュールドュブレ」さんで洋菓子がメインだった。
それが店名を変えてからはパンがメインに変わった。
写真は「4種のチーズピザ」。
チーズ好きの私の好みのパンだ。
他にもハムタマゴフレンチも美味しかった。
冬の寒い日暖かいな牛乳といっしょに食べるとほっこりと身体が暖まった。
2018年12月18日
柿ジュレップ
2018年12月18日(火)
昨日の雨は小降りながらもずっと降り続けていた。
おかげで外を歩くこともできず、イオン酒田南店へ行ったりホームセンター巡りをしたり、
あちらこちらをずいぶん歩いた。
写真は酒田市JAそでうらが販売している庄内柿を使った加工品「柿ジュレップ」だ。
そでうら地区の特産品として販売している。
果樹の管理が大変だからかこのところ庄内柿の木が切り倒されているのをよく見る。
今まであったところが更地になっていたりもする。
私自身も庄内柿はあまり得意ではないが、
年に一度くらいは毎年食べている。
さて、「柿ジュレップ」は2009年に内閣府が実施した「地方の元気再生事業」が生み出した加工品だ。
2010年には東京都市大学都市生活学部の女子学生が酒田観光協会と共同開発。
2011年2月には東京銀座の山形県アンテナショップで販売イベントを行いその時に販売された商品だった。
それ以来すでに7年ほどが経過しているが、
いまだに生産され販売が行われている数少ない商品のなかのひとつだ。
途中経過はいろいろあるが開発商品は16品ほどあった。
「ぱしもんもなか庄内柿右衛門」「庄内パシモンサンド」「柿っ娘」「柿の雫」などなど……
その中で今でも残っているのは「柿ジュレップ」など数点らしい。
干し柿を薄くしたような形ながらも、
この味わいはとても面白い。