2018年11月27日
中島精肉店の巨大なメンチ
2018年11月27日(火)
今日のあまりのお天気のよさに酒田市街地をぐるぐる歩き回った。
最上川のスワンパーク周辺や寿町周辺などあてもなくてくてくと歩いた。
おかげで汗がどんどん出てきて頸の周りなどはずいぶん濡れた。
それでも構わず歩き続けた。
途中、中島肉屋の前を通ったとき、
急にメンチカツが食べたくなって、お店へ飛び込んだ。
その後、家に持ち帰ってすぐに食べるわけにもいかず、
包丁で真ん中から切って写真に撮った。
それにしても巨大なメンチだ。
肉好きにはこたえられないほど大きく丸いメンチは1個180円だ。
早く晩飯にならないかと、待っているところだ。
2階にあるお座敷は今日は休みらしかった。
いつかまた昔行ったときのようにすき焼きが食べたいなと思いつつブログを書いている。
2018年11月27日
酒田本港、マガモの水浴び
2018年11月27日(火)
昨日の酒田本港は波もなく穏やかそのもの。
晩秋だというのにまるで初秋のようなまぶしさが水面に散らばっていた。
冬を越すために渡ってきたマガモたちが、
のんびりと水浴びなどをしていた。
場所は酒田市南突堤から写したもの。
背中合わせに最上川が流れている。
上流にある酒田市街地方面には日和山やNTTのパラボラアンテナなどが見えている。
カモの種類は多いが、このあたりにはなぜかマガモだけが多くいた。
新井田川の中に入っていくとオナガガモやコガモ、スズガモ、カルガモ、キンクロハジロなどがいる。
変わったところではウミアイサやカワアイサなども見かける。
どんな鳥がいようと興味のない人にとってはどうでも良いことで、
夏の間ひっそりとしている新井田川の中流域は冬の時期になると活気がでる。
これが騒音だと言う人もあまりいないようで、カモたちの最適な休憩場所となっている。
首から上が深緑色のマガモは食べても美味しいことから狩猟に狙われる。
最後の一枚はホシハジロのオス。
目が真っ赤だが充血しているわけではない。