2020年03月11日
今更ながらも手塚漫画
2020年3月11日(水)
鶴岡の古本屋さんで見つけた手塚治虫の漫画。
鉄腕アトムをはじめずいぶんお世話になった漫画家だが、今更ながら楽しく読ませてもらっている。
奇子(あやこ)とマンガ文学館、マンガ音楽館の三冊だが、
初めてみるものもあった。
漫画家でありながら科学者でもある手塚治虫はその題材の広さに驚かされる。
手塚治虫の恐怖マンガもかなり読んでいるが本当に中身の濃い作品ばかりだ。
夜、眠る前にベッドの中で読む本は大体短編だが、
手塚治虫の短編を読んでいくと中には眠れなくなるものもあって注意が必要だ。
時代劇の鬼平犯科帳や剣客商売辺りが夜のお供にはちょうどいいのかもしれない。
Posted by 黒メダカ at 08:01│Comments(0)
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