2019年11月26日
最上川を泳ぐハクチョウたち

2019年11月26日(火)
最上川最下流部にあるスワンパークには今でもかなりの数のハクチョウが飛来している。
日中は近所の田んぼで落穂ひろいなどを行い、
夜になるとキツネやテンなどに襲われないように川の中で休息する。
だから日中スワンパークに行っても、
ほとんどハクチョウとは会うことができない。
しかし、中には変わり者がいてスワンパーク辺りで餌を探すハクチョウもいる。
優雅に泳ぎながらもじっとこちらを観察しているハクチョウたち。
シベリアから出発が遅れて今到着したハクチョウなどもいる。
写真のハクチョウは親子連れらしい。
子どもが大きくなるのを待ってシベリアを出発したのだろうか。
子連れハクチョウは結構な数になるようだ。
真っ白いハクチョウのほうが少ないような気もするがどうなのだろうか。

Posted by 黒メダカ at 08:28│Comments(0)
│自然・風景
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