2018年02月13日
生食用完熟きんかん
2018年2月13日(火)
柑橘系のなかでは一番か二番目に好きなきんかんが売られていた。
酒田市駅東にあるト一屋(といちや)駅東店の果物売り場。
きんかんは秋の季語となっているから本来は秋に実がなる。
しかし、白い花は夏から秋にかけて数度咲くようで、実も晩秋から冬にかけて熟する。
今はちょうど冬で完熟きんかんの適期。
さぞ美味しいきんかんだろうと口に入れてみてびっくりした。
私の予想では酸味があって甘味も強いのだろうと思っていたが、
何と酸味どころか甘味だけのようなきんかんに仕上がっていた。
昔は酸っぱくて砂糖を入れて煮たものを食べた記憶もあったが、
このきんかんは砂糖を入れたものより甘いような気もした。
ジューシーで甘いきんかんは大好きだが、あとの問題はやはり種が邪魔なことくらいだろうか。
それにしても甘い。
Posted by 黒メダカ at 18:35│Comments(0)
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