2017年04月13日
飛島、勝浦港の風景


2017年4月13日(木)
先日行ってきた酒田市飛島勝浦港の景色を記録しておきたくて、
改めて記事にしてみた。
飛島には三つの集落があって一番賑わっているのが、
定期船飛島の発着所のある勝浦港である。
西側をそそり立つような崖が迫ってきている勝浦港だが、
たぶの木などの常緑樹がみごとに崖を覆って大きな山のように見える。
崖の隙間をよじ登るように這い上がると上は台地状になっていて、
畑が点在している。
写真はいずれも勝浦港からの眺めだが、
一枚目はすぐ隣の集落中村方面を写したもの。
そして二枚目は夏にはCafeなどが開店するところからなごし旅館などが見えるところ。
島には貸自転車(無料)なるものがある。
しかし、私は一度も使用したことはない。
いつもてくてく歩きっぱなしで島を一周している。
そうしないと途中で自転車を置いたまま、
山を登ったり、海岸端を歩いていかなければならない。
もちろん西側の海岸線に行くには自転車は邪魔にしかならない。
ところで勝浦港の港のなかで遊んでいるのはウミネコとカラスの大群である。
漁で獲ってきた魚の処理をしているのか、内臓を海に捨てるたびにウミネコやカラスが大騒ぎをしていた。

透明度の高い飛島の海で繰り広げられる、
これもまた飛島の風景なのかもしれない。
Posted by 黒メダカ at 08:04│Comments(0)
│飛島のこと
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