2016年12月11日
和生菓子「雪あそび」
2016年12月11日(日)
酒田市日吉町にある御菓子司小松屋さんを訪れた。
甘いものが食べたくなって生菓子を求めた。
季節の和生菓子はどこの菓子舗さんでも芸術的なものが作られている。
この小松屋さんでも楽しいものから自然のままのものまで各種飾られていた。
その中で選んだのは楽しそうな和生菓子「雪あそび」。
中には粒あんが入っている。
雪だるまと雪の結晶が刻印されている。
斜めに本物の雪のようなものが付いているのがとても楽しい。
まじまじと眺めながら思い切り一口で食べた。
甘い生菓子だとわかっていても惜しいものを食べてしまったような気になった。
下の写真は「吊るし柿」」。
やはり和生菓子だが、同じ甘いものを作る必要があるのだろうか。
どうせならうんとしょっぱいものとかうんと辛いものを作ればもっと楽しいような気がする。
Posted by 黒メダカ at 17:20│Comments(0)
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