葬儀の御馳走

黒メダカ

2017年09月05日 17:44






2017年9月5日(火)

朝から午後までずっと親戚の葬儀へ出席していた。
私の祖母の兄弟姉妹の葬儀だから相当高齢で数えで89歳だった。

春にあったその上の姉のときは100歳だった。
私の祖母が他界してもうすでに20数年になるが、
相当寿命が延びていることがわかる。

これで祖母の兄弟姉妹は全員が他界したことになる。
これまでもあまり親戚付き合いが薄くなっていたが、
今後はなお一層遠い親戚になりそうな気もしてしまう。

葬儀のたびに「ご無沙汰しております。」があいさつ代わりになっていたが、
それほど人間関係が希薄になりつつあるということだろうか。

豪華なごちそうにはほとんど箸をつけることなく、
折として持ち帰ってきた。

今晩は故人を偲びつつ親戚の状況などを家族に話すつもりでいる。



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