2019年07月31日
庄内方言「たなぐ劇場」

2019年7月31日(水)
庄内町立図書館に隣接している内藤秀因水彩画記念館で開催されている、
「つちだよしはる絵本原画展」に行ってきた。
ちょうど近くの幼稚園のちっちゃい子供たちが見学にきていたが、
脇をすり抜けるように見学してきた。
新作の絵本や最新作の童話の原画や本が手に取れるように飾られていた。
昔何度か読んだこともある童話や絵本もあった。
ところで飾られている中に「庄内方言コーナー」なるものがあって、
「たなぐ劇場」に思わず引き込まれてしまった。
「たなげぇー」
「たながいる」
「たながいねぇ」
「たなぎだくねぇ~」
「たながいだぁ」
「たなぐなぁ」
「たなぐんだっけー」
たなぐは庄内弁で「持つ」「掴む(つかむ)」などの意味を持つが、
通常の五段活用どころかそれ以上の使い方に驚かされる。
このひとつひとつの言葉の脇には楽しい絵が書いてあってとても楽しくなる。
小さなこどもたちとお話しながら訪れてみればそれはそれは楽しいひとときになるだろう。


2019年07月31日
だだちゃ豆、今年もウマイ


2019年7月31日(水)
今年もだだちゃ豆の季節になった。
昨日行った鶴岡市白山にある「もんとあ~る白山店」と同じ敷地内にある「大泉だだちゃ豆直売所」。
さっそく中に入って試食してみると、さすがに美味しさが違う。
甘味が強く一口噛むだけで口の中に豆の旨さが広がる。
あぁ、今年もだだちゃ豆の季節が来たなぁとつくづく思う瞬間だ。
昨日は一袋しか購入しなかったが、また近々お邪魔して購入しようと思っている。
酒田からは大山を通って約40分ほど。
昔から比べるとずいぶん近くなった。


2019年07月30日
枝豆パンの美味しさ

2019年7月30日(火)
朝から忙しくあちこち走り回っていた。
天気もめまぐるしく変わって土砂降りからいきなり気温が上がったりと身体の方が追い付かない。
ニュースで東北南部の梅雨明け報道をしていたが、また曇ってきた。
午後1時をとうに周ってから、イオン三川の中にあるパン工場イオン三川店で買った枝豆の載っているパン。
名前は記憶にないが、このパンが結構美味しくてまた買おうかなと思っている。
枝豆のほかに細かなジャコや小エビが載っている。
この三種類の味が微妙に混ざり合ってとても美味しかった。
パン屋さんのすぐ隣にある果汁工房Karin(果琳)さんで初めて飲んだ「パイン&キウイミックスジュース」。
これもとても美味しくて、危うくお代わりしそうになったが、かろうじてこらえた。

こちらもパン屋さんで購入したゴマアンパン。
これも香ばしい香りがとても心地よいパンだった。
2019年07月30日
遊佐町牛渡川の山の中

2019年7月30日(火)
昨日行った遊佐町JR吹浦駅。
ここに車を置いてとことこ牛渡川へ。
約20分ほどの距離ながら坂道があって汗が一気に噴き出す。
牛渡川には県内外からの観光客が次から次と訪れていた。
私が目的としていたのは丸池様の後ろを通る山道を歩くこと。
ちょうど光も当たらず散策にはちょうどいい遊歩道となっている。
ただし、やはりこの道も坂道ばかり。
誰もいるわけもない山道を歩いていくとどんどん耳が鋭くなっていく。
野鳥の声や蝉の声などを聞き洩らさないように進んでいく。
エゾハルゼミの降るような声はとうに終わりヒグラシが騒々しい位に鳴いていた。
代表的なキキナシでは「かなかな」となっているが、どうしても私には「キキキキキ」「ケケケケケ」としか聞こえない。
アオゲラの「キョキョキョ」という特徴的な声が聞こえたかと思うと、
オオルリのとんでもなく澄んだ声が聞こえたりした。
キリギリスが私の身体めがけて飛んできたかと思うと、
小さなアマガエルが私の足元を飛んでいく。
こんな風に往復2時間も歩くとさすがに疲れ果てた。
何しろお昼ごはんも食べずに歩いていたのだから。
それでも汗がしたたり落ちる位動き回るのも気持ちがいいものだ。
昔のように過激な運動をすることなく汗を吐き出すことができる。





2019年07月29日
冷たいとろ玉うどん

2019年7月29日(月)
朝からお天気がどうも怪しい。
雲がいっぱいで、それでも薄く青空も見えるが、北の方は真っ黒い雲がある。
JR遊佐町吹浦駅まで車で行って、歩いて牛渡川方向へ行く。
とことこ2時間ほど歩いて戻ってきた。
丸池さまもあまりコバルトブルーは見えなかった。
頭から水を被ったように汗を流して、
帰り道、丸亀製麺酒田店で冷たいとろ玉うどんを食べてきた。
いつもながら腰のしっかりした太いうどんはとても美味しい。
並で430円のとろ玉うどん。
量が少ないように見えるがこれでもけっこうおなかがいっぱいになってうれしい。
今日はすでにノルマの歩数は十分歩いた。
2時間も歩いたおかげで1万3千歩にもなっていた。
2019年07月29日
真夏のブルーベリー狩り


2019年7月29日(月)
昨日行ってきた鶴岡市羽黒町にあるブルーベリー農園月山高原鈴木農園さん。
我が家からは庄内町余目、鶴岡市藤島経由で1時間足らず。
手頃な場所で毎年一度はお邪魔して大自然と戯れてくる。
昨日はあいにくの小雨模様だったが、
何とか午前中は霧雨程度で濡れることなくブルーベリーをいっぱい食べることができた。
野鳥のホオジロなどもいて結構にぎやかだったが、
それでもこの暑さのせいか訪れる人はそれほど多くはなかった。
展望台からの眺めにはいつもほっとさせられていたが、
昨日は遠くをみることができず少し残念。
それでも全身汗にまみれながらのブルーベリー狩りは1時間大人一人1000円だった。




最後のブルーベリーは500円で取り放題のもの。
市販のものよりずっと量が多い。
2019年07月28日
菓子工房ふくやのふわふわシュー

2019年7月28日(日)
何年振りかで鶴岡市藤島にある菓子工房ふくやさんに行ってきた。
この時期限定の鶴岡産だだちゃ豆使用のふわふわシューが目的だった。
冷凍してあるので解凍してからでないと食べることができない。
家に帰るまで30分ほどかかるのでちょうどいいなと思って車で走ってきた。
家に着いてさっそく食べてみると完全に解凍する前だったのか、
もちもち感たっぷりでとても美味しく感じた。
好みもあるのだろうが、カスタードは冷凍ではないのでそのままふわふわシューだった。
一口で食べればこぼれることもないが、
手で持ちながら食べたりすると思い切りこぼれるほどふわふわのシューは評判通り美味しい。

2019年07月28日
森の中の生き物たち

2019年7月28日(日)
酒田市光ヶ丘地区に広がる松林。
万里の松原だけではなく、光ヶ丘5丁目から高砂地区、西荒瀬地区にまでずっと広がっている黒松林。
残念ながら遊歩道のあるのはこの中の一部になるが、
それでもかなりの距離に及ぶ。
暇があれば今日はあっち、明日はこっちといつも違う松林を歩いている。
鬱蒼とした松林に囲まれた地域に入ると、
さすがに何か出そうだなと思う時もある。
そんなときは山登りの時に愛用した鈴を付けて歩いている。
もちろんそんなことはまったくの不要で、このへんで熊の目撃情報は聞いたこともない。
森の中には野兎やタヌキ、テン、狐などがいて、
キツツキの仲間やフクロウの仲間なども不気味な鳴き声を発するときがある。
おおよそそんな動物や野鳥などがお化けの正体なのだと思う。
松林は直射日光を遮り、涼しいところを歩くことができて、
とても貴重な遊歩道となっている。
今の私にとっては本当にお金のかからない健康器具のようなものだ。

2019年07月27日
カップの米沢ラーメン

2019年7月27日(土)
近所にあるヤマザワ旭新町店の薬局で販売していたカップ麺。
100円もしない安さの割には美味しそうなデザインで思わず買ってしまった。
家に帰ってさっそくお湯を入れて4分。
塩分を見ると5グラムほどでスープを飲まなければ1グラム少し。
何とかなりそうだと確認してから食べ始める。
縮れ麺にスープが絡んでかなり美味しい。
今日もまた午後からの仕事。
暑さに少し閉口してきたが今が一番暑い時期か。
何だか昨年よりも暑いような気がしてしょうがない。
久しぶりに食べた米沢ラーメンは美味しかった。
そろそろ出かけよう。

2019年07月27日
レジャーボートの並ぶ酒田本港の化学工場

2019年7月27日(土)
酒田市光ヶ丘の陸上競技場からとことこ歩いて酒田本港へ。
レジャーボートがずらりと並ぶ船溜まりの一角に東北東ソー化学酒田工場が見える。
昔の大浜海岸はまさにこの辺に砂浜が広がっていたと思われるが、
今は金網で作られたフェンスがぐるりと取り囲んで岸壁にもたどり着くことができない。
ここにあるレジャーボートは酒田市民だけのものではない。
県内あちこちから週末になると車で駆けつけては海へと出かけていく。
大型のものは定員が10名以上のクルーザーなどもあって豪華な船となる。
散歩しながらあぁこの船は1000万円以上もするかな?とか一人値踏みをしている。
昨日はこの辺まで歩いて汗が全身から噴き出して水を被ったようになってしまった。
こりゃいかんと日陰で休憩を取りながら陸上競技場へ戻っていったが、
それにしても暑いを通り越して、危険な気候を感じてしまった私であった。
たまにこんな風にどこかのネジが外れたような行動を取りたくなってしょうがない。
さいわい熱中症には程遠い状況なので何とかなっているが、家に帰ってから疲れていることに気づく。
自分でも困ったものだと気がついているが、
それでも動きたくなることがあるのだ。