2019年12月22日
大浜海岸の流木群
2019年12月21日(日)
昨日もずいぶん歩いた。
やはり雪がないと歩くにはとても都合がいい。
光ヶ丘野球場の駐車場から万里の松原を西野方面へ向かい、
途中から産業通りを交差して古湊(こみなと)方面へ行く。
歩き始めたころはまだ少しだけだが日差しがあったが、
段々と雲行きが怪しくなり始める。
古湊集落から海岸通りへ行く丘の上におばあさんと小学生の兄妹がなにやら木の実を採っていた。
しきりに口の中にほうりこんでは美味しそうに笑っていた。
何の実だっただろうか。
橙色の実で被膜が少し白っぽかった。
私も2・3粒口の中に入れて噛んでみたがほんのり甘い実だった。
松林が切れて海岸線の道路に出るところでこの木の実を食べていたキジバトと鉢合わせとなった。
お互いびっくりしたが、キジバトはそのままどこかへ飛んで行った。
写真は海岸線の通りから砂浜へ降りたところで撮った大浜海岸の写真だ。
昨日はそれほど風もなかったが、大きな流木が折り重なるように流れ着いていた。
小さな子どもたちが面白がって積木細工のように流木を交差させていた。
家族同士の交流でもしているのだろうか。
車のナンバーを見ると「とちぎ」ナンバーと庄内ナンバーだった。
Posted by 黒メダカ at 08:01│Comments(0)
│自然・風景