2019年12月11日
師走の出羽富士鳥海
2019年12月11日(水)
知らぬ間にずいぶん山には雪が積もった。
師走の山はいつも忙しさにかまけて見逃してばかり。
つい先日の思い切り晴れた日に、
酒田市宮野浦地区をウォーキングした時に撮った酒田市街地と出羽富士鳥海。
だれが写してもだいたいはこんな風に撮れる風景も、
四季折々に少しずつ変化しているところを楽しむことができるようになっている。
雪をまとった鳥海は年賀状に使っても遜色ないような美しささえある。
昨年は母が亡くなって喪中だったため年賀状は出すことはなかったが、
今年ははて何を題材にしようか。
少し雪でも降れば山へ行って酒田らしい写真を撮ってこようと思っているが、
こんなときに限って雪は降ってくれない。
さて、どうしたらいいものか。
Posted by 黒メダカ at 08:03│Comments(2)
│自然・風景
この記事へのコメント
わたしは、出羽大橋を市内に向かって
車で走っているときの景色がすきです。
鳥海山はもちろん、日和山とか海向寺あたりの臨港の町並みをバックにした
風力発電プロペラがある風景が
美しくていつも感動してます。
晴れた日の。
でも、停まれません(^_^;)
車で走っているときの景色がすきです。
鳥海山はもちろん、日和山とか海向寺あたりの臨港の町並みをバックにした
風力発電プロペラがある風景が
美しくていつも感動してます。
晴れた日の。
でも、停まれません(^_^;)
Posted by 酒田人 at 2019年12月11日 11:42
★ 酒田人 様
コメントありがとうございます。
私も好きな景色のひとつです。
やっぱり見ている人は結構いるものですね。
現在の最上川美術館は真下慶治記念美術館として建設されたものですが、この真下慶治氏も同じようにまだ出羽大橋が架かっていなかったころの同じ辺りの景色を描いています。
車は停まれませんが歩けばじっくりと景色を堪能できます。
私もこれまで何回も歩いていますが、なかなかいい写真は撮れません。
修業が足りません。
コメントありがとうございます。
私も好きな景色のひとつです。
やっぱり見ている人は結構いるものですね。
現在の最上川美術館は真下慶治記念美術館として建設されたものですが、この真下慶治氏も同じようにまだ出羽大橋が架かっていなかったころの同じ辺りの景色を描いています。
車は停まれませんが歩けばじっくりと景色を堪能できます。
私もこれまで何回も歩いていますが、なかなかいい写真は撮れません。
修業が足りません。
Posted by 黒メダカ at 2019年12月11日 22:23