2019年12月02日
木守柿がめだつ風景
2019年12月2日(月)
昨日散歩した酒田市八幡地区荒瀬川の堤防。
八幡保育園近くの橋のたもとに育った柿の木に実がいっぱいなっている。
おそらく持ち主のない柿の木なのだろうが、
毎年見事に柿の実がついている。
荒瀬川のせせらぎのすぐそば。
冷たい風が吹く土手の上から見た景色は12月の景色そのものだ。
先日降った雪も解け、少しだけ冬が遅れているようだが、
それもあと数日で一面真っ白な銀世界になる。
約1時間ゆっくりと歩いて汗をかいて家に帰ってきた。
それだけ気温があがっていたのだった。
ところで残り柿のことを俳句の世界では木守柿と言うらしいが、
木を守る柿とは何とも味わい深い言葉だと思う。
Posted by 黒メダカ at 08:01│Comments(0)
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