2019年11月19日
歩きにくい枯れ松葉
2019年11月19日(火)
酒田市光ヶ丘にあるクロスカントリーコースはこの時期枯れ松葉がいっぱいだ。
毎日律儀に掃除をしているようだが、こう次から次と落ちてくるのでは対応はほとんど不可能に近い。
私も時々歩いているが枯れ松葉のせいで滑ってとても歩きにくい。
しょうがないので途中からコースをそれて別の道に行ったりする。
この地区は防飛砂のために黒松を植林した地域になる。
相当の年数を経て、高さも相当高くなっている。
貴重な黒松が最近では松枯病にやられているものも多い。
ピンクのテープが巻かれているものが枯れている松の木だった。
万里の松原でも同様で順番に切られては防虫処理がされていた。
もうすぐ冬、北風から守られて歩くにはちょうどよい松林だ。
貴重なご先祖様が守ってくれた黒松林に我々も守られている。
欅や桜の紅葉はそろそろ終盤を迎え、ほとんどが落葉し始めていた。
Posted by 黒メダカ at 08:21│Comments(0)
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