2019年10月03日
吹浦西浜海岸に遊ぶ
2019年10月3日(木)
昨日鳥海ブルーラインから降りてきたあとに散策した遊佐町吹浦西浜海岸。
青い海と空がとんでもなくまぶしい午後だった。
砂浜では釣りをする人がいたり、ゆっくりお昼寝を楽しむ人がいた。
私はといえば心地よい秋風に当たりながら砂浜をとことこ歩いた。
しばらく歩くと遠くでカイトサーフィン(?)をする人がいた。
大きな凧を上げて引っ張られるようにサーフィンを楽しむのだが、昨日は結構風が強くて苦労していたようだった。
足元を見ると小さな穴が無数にあいている。
それに丸くなった小さな砂も数えきれないくらい散らばっていた。
NHKの番組で見たことのあるカニの穴のようだった。
しばらくじっとしていると小さなカニが出てきてちょこちょこ動き回る。
追っかけて写真に撮ろうとすると穴に潜る。
どうにか撮ったのが写真のカニさんだ。
名前をコメツキガニと言うらしいが、甲羅の長さが約10㎜ほどの小さなカニさんだ。
小さいために食用とはならないようだが、クロダイ釣りの餌になったりする。
散策するといろいろなことがある。
吹浦に河口のある月光川ではだいぶハゼが大きくなっていた。
Posted by 黒メダカ at 08:01│Comments(2)
│自然・風景
この記事へのコメント
ようやく一息つける季節になってきましたね
浜辺を歩くとこの穴が気になって流木で少しつついてみたりします
コメツキガニには迷惑千万なことですね
歩くには気持ちの良い季節ですが
もうインフルエンザが流行り始めているそうです お互い気をつけましょう。
浜辺を歩くとこの穴が気になって流木で少しつついてみたりします
コメツキガニには迷惑千万なことですね
歩くには気持ちの良い季節ですが
もうインフルエンザが流行り始めているそうです お互い気をつけましょう。
Posted by tan-tan at 2019年10月03日 16:53
★ tan-tan 様
コメントありがとうございます。
まったくその通りで、何とか一息ついているところです。
無数の穴は中を覗いても全く何も見えず、おそらくもぬけの殻なんだろうなと思っていたら、しっかり中に入っていました。
カニさんがもう少し大きければみんなに捕まれていただろうけれど、小ささが幸いして誰も見向きもしません。
インフルエンザは沖縄が大流行だそうですね。
効き目が薄れてきている今頃が危ないとのこと。
私は毎年接種していますが、まずはゆっくりと休むのが一番かなと思っています。
コメントありがとうございます。
まったくその通りで、何とか一息ついているところです。
無数の穴は中を覗いても全く何も見えず、おそらくもぬけの殻なんだろうなと思っていたら、しっかり中に入っていました。
カニさんがもう少し大きければみんなに捕まれていただろうけれど、小ささが幸いして誰も見向きもしません。
インフルエンザは沖縄が大流行だそうですね。
効き目が薄れてきている今頃が危ないとのこと。
私は毎年接種していますが、まずはゆっくりと休むのが一番かなと思っています。
Posted by 黒メダカ at 2019年10月04日 12:38