2019年07月27日
レジャーボートの並ぶ酒田本港の化学工場
2019年7月27日(土)
酒田市光ヶ丘の陸上競技場からとことこ歩いて酒田本港へ。
レジャーボートがずらりと並ぶ船溜まりの一角に東北東ソー化学酒田工場が見える。
昔の大浜海岸はまさにこの辺に砂浜が広がっていたと思われるが、
今は金網で作られたフェンスがぐるりと取り囲んで岸壁にもたどり着くことができない。
ここにあるレジャーボートは酒田市民だけのものではない。
県内あちこちから週末になると車で駆けつけては海へと出かけていく。
大型のものは定員が10名以上のクルーザーなどもあって豪華な船となる。
散歩しながらあぁこの船は1000万円以上もするかな?とか一人値踏みをしている。
昨日はこの辺まで歩いて汗が全身から噴き出して水を被ったようになってしまった。
こりゃいかんと日陰で休憩を取りながら陸上競技場へ戻っていったが、
それにしても暑いを通り越して、危険な気候を感じてしまった私であった。
たまにこんな風にどこかのネジが外れたような行動を取りたくなってしょうがない。
さいわい熱中症には程遠い状況なので何とかなっているが、家に帰ってから疲れていることに気づく。
自分でも困ったものだと気がついているが、
それでも動きたくなることがあるのだ。
Posted by 黒メダカ at 08:26│Comments(0)
│自然・風景