2019年02月20日
馴染のお店が消えてゆく
2019年2月20日(水)
久しぶりに酒田市新橋方面を歩いた。
住宅街ばかりであまりおもしろくはないが、それでも小さなお店やバイパス(国道7号線)を超えれば、
大きなお店もある。
新橋1丁目にある中華料理のお店「栄飯店」の前に白い貼紙が出されていた。
車で通るときは字が小さくて読めなかったが、
お店を閉店するとの内容だった。
昨年12月に閉店してすでに1ヶ月半が過ぎているが、
まったく気づくこともなくお店の前を通り過ぎていた。
昨年は酒田市駅東2丁目にある美鴨(みかも)さんも閉店した。
お蕎麦を食べに時々行っていたが残念だった。
そして続いて旭新町にあるこれまたお蕎麦屋さんの無量庵さんも店が開かれなくなった。
次々にいつも行く馴染のお店が無くなって行く。
近所にあるお店は大切にしたいなといつも思っているが、
なかなか思うようにはいかない現実がある。
今年は新たに元号が制定される年だ。
平成最後の年となる。
何か身近にうれしいニュースがほしいと思うこの頃だ。
Posted by 黒メダカ at 08:27│Comments(2)
│生活
この記事へのコメント
こちらのお店は、小学高学年ころ
新橋地区が宅地造成された
初期の頃からあった店だったような気がします。
まだまだ回りが更地だったような・・・
友達がみんなここらへんに新築されて
遊びにいっては、とても羨ましかったのを覚えています。
あれから50年以上ですね。
新橋地区が宅地造成された
初期の頃からあった店だったような気がします。
まだまだ回りが更地だったような・・・
友達がみんなここらへんに新築されて
遊びにいっては、とても羨ましかったのを覚えています。
あれから50年以上ですね。
Posted by 酒田人 at 2019年02月20日 09:45
★ 酒田人 様
コメントありがとうございます。
まさにおっしゃる通りのお店です。
昔はこの街道を生石街道と言ってバスなども通っていました。
私も母の実家のある漆曽根に行くときに、このまだ舗装もされていない砂利道を子ども用自転車で行き来していました。
そうです、もう50年以上経ってしまいました。
コメントありがとうございます。
まさにおっしゃる通りのお店です。
昔はこの街道を生石街道と言ってバスなども通っていました。
私も母の実家のある漆曽根に行くときに、このまだ舗装もされていない砂利道を子ども用自転車で行き来していました。
そうです、もう50年以上経ってしまいました。
Posted by 黒メダカ at 2019年02月20日 15:06