2018年12月07日
最上川を挟んで川南からの眺め
2018年12月7日(金)
酒田市は最上川を挟んで南側を川南地区と呼ぶ。
宮野浦、高見台、飯森山、錦町、若宮町、十里塚、黒森、浜中、広野、新堀などかなり広い。
酒田市から国道47号線を通って新庄方面へ向かうとき、
以前は両羽橋を通って新堀経由で余目方面へと通行していたが、
酒田・余目道路の一部開通に伴って酒田市街地から両羽橋を経由せずに向かうことになった。
おかげで新堀地区の新渡(しんわたり)や落野目あたりは交通量がぐんと減ったようだ。
昨日写真を撮ったのは新渡のバス停付近から北方向だった。
残念ながら雨模様で鳥海山は見ることはできなかったが、
最上川を挟んでの日本海病院などを見ることができた。
冬になるとこの堤防の上は地吹雪でとんでもない状況になる。
それにしても今年の冬は雪が降らないのだろうか。
いつもならとっくに市街地にも積雪があるはずなのに初雪も降らない。
最後の一枚は落野目から新堀へ向かうところの堤防沿いに植えられている桜並木。
風が強いせいでなかなか大きくならないが、春には満開の桜が見られるところだ。
Posted by 黒メダカ at 08:01│Comments(0)
│自然・風景