2018年10月30日
いつの間にか落葉(らくよう)
2018年10月30日(火)
酒田市亀ヶ崎2丁目付近のイチョウ並木はいつの間にか落葉。
このところの雨と風にやられたのかきれいな黄色の葉を見る時間もなかった。
まっすぐに行けば昔測候所があった通り。
大きな建物は県立酒田東高校の校舎だ。
私が小さかったころは一面田んぼだったが、
昭和48年ころから分譲され始め、あっという間に大きな住宅街となった。
この通りより少し南に行くとある鵜渡川原(うどがわら)地区は昔ながらの農家が多い。
大きくて太い巨木が今でも各家庭の庭に林立する地区でもある。
お天気が良ければ散歩することもあるが、
このところの雨でなかなか歩けない。
長泥町やら横道町、戸沢町、立町、最上町、袋町など、
旧町名に興味があって何度も足を運んだが、興味は尽きなかった。
晩秋になってきた。
もうすぐ冬が来る。
Posted by 黒メダカ at 08:18│Comments(0)
│自然・風景