2018年06月12日
梅雨空に緑の稲の分げつ期
2018年6月12日(火)
昨日通った酒田市浜中にある庄内空港から三川イオンへの道。
田植えをした稲がだいぶ大きくなってちょうど分げつ期に入っている。
植えたばかりのころは茎も細く弱弱しかった稲が、
茎が太くなり茎の数も増えたくましくなってくる時期だ。
遠く見えるのは三川町にあるイオン三川モールや周辺の大きな建物群だ。
雨がぽつぽつと降ってきて田んぼには人は見えない。
蛙の声があちこちから聞こえてきて、
いよいよ梅雨入りした南東北らしくなってきた。
北東北も梅雨入りし、
しばらく雨らしい雨が降っていなかった庄内地方もホッと一息ついているところだ。
Posted by 黒メダカ at 08:08│Comments(0)
│自然・風景