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黒メダカ
黒メダカ
何よりも自然が大好き。そして旨いものが大好き。ニックネームをめだかの親分から黒メダカへ変更しました。

2017年09月04日

日向川河口に砂の池






2017年9月4日(月)

昨日行った遊佐町白木から見る日向川河口に異変があった。
河口北側に出ていたコンクリート製の突堤南側に砂が積もって池ができていた。

今年5月にも行っているがそのときはこんな姿ではなかったから、
その後の暴風や川水の増水で出来上がったものだろう。

日向川はご存知の通り鳥海山を源流に上流の大八重川から升田辺りで日向川となり、
荒瀬川と合流して白木に至っている。

しかし、最近になって知ったことだが、
この日本海に注ぐ河口は人工に作られたものだった。

その昔の日向川は六つ新田辺りまでは一緒らしいが、
そこから藤塚方面へ南へと曲がって旧国道7号線の西側を田村辺りまで流れ、
さらに西へと方向を曲げて小湊(こみなと)辺りから日本海へ注いでいたらしい。

文久二年(1862)4月に完成した新しい日向川河口は約6年かかってのものだった。
通算20万人の人夫を動員して、海抜30メートルの海岸砂丘を切り崩し、
長さ2,500メートル、深さ2メートル、川幅200メートルの大工事だった。

今見ると穏やかに流れている日向川だが、
赤川が最上川といっしょに酒田に流れ込んでいたのと同様、
その氾濫の恐ろしさは相当のものだったようだ。

歴史に残る河川工事の数々は、
石碑としてあちこちに残っているが見る人はほとんどいない。







酒田北港方面にある日向川河口はそれほど大きな川とも見えず、
一見すると小さな川に見えてしまう。

河口を変更した当時のぼらなくなった鮭も、
今ではこの河口から元気にのぼる姿を確認することができる。







砂浜に降りてみたが内陸からのお客さんが家族連れで遊びにきていた。
昔はよく釣れたハゼは今もいるのだろうか。
スズキ釣りも一頃有名になっていたが、釣りを一切止めた私に情報はない。






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