2016年12月09日
剣客商売に夢中
2016年12月9日(金)
このところ池波正太郎原作の時代劇にはまっている。
特に大島やすいち氏の描いたものがとても面白くて何度も繰り返し読んだりしている。
剣客商売(けんかくしょうばい)自体は他の人が描いたものも多く、
内容が同じでもその表現方法でずいぶんイメージが違うものとなる。
大島やすいち氏は根が明るいのだろう。
どちらかと言うと暗い時代の表現がとても明るく特に女性が暖かい。
現在26巻まで発行されて150万部まで累計発行部数が伸びている。
根強い人気がこのコミックを支えている。
テレビ(BS)でも最近また再放送が続けられているが、
昔懐かしいのもよいが、現代版の剣客商売が放送されてもよさそうだがどうなのだろうか。
Posted by 黒メダカ at 17:55│Comments(0)
│文芸