2019年10月14日
はやぶさそば
2019年10月14日(月)
山形県内に三ヵ所あるそば街道のひとつ「最上川三難所そば街道(村山市)」。
難所は碁点、三ヶ瀬(みかのせ)、隼の三ヵ所になるが、
そのひとつの隼難所のすぐそばにお店を構える「リバーハウスはやぶさ」さん。
今日は台風19号の影響でやってるかなぁと行ってみると平気な顔してこの前より上がらねなぁとのこと。
さっそく店の名物「はやぶさそば」を注文した。
今回は家族三人での訪問。
やはり一人より運転はずっと気が楽だった。
「はやぶさそば」は蕗の煮しめやささぎの胡麻和え、こごめの塩漬け、茄子漬、ぺそら漬けなどが出されるほか、
スープを入れるお椀にはわさび、おろし大根を始め鶏肉、菊、なめこ、しいたけ、ねぎ、わらびなどが入って豪華なおそばになっていた。
気温が14度とほとんど晩秋に近い寒さ。
結構厚着をして行ったが、それでも温かいお茶が心地よかった。
2019年10月14日
銀杏の季節
2019年10月14日(月)体育の日
以前は10月10日と固定されていた体育の日。
今日が体育の日とはどうもぴんと来ない。
連休になるようにと月曜日になったのはいいがイベントが多すぎてめまいがする。
体調も良くないので様子を見ながら動こうと思う。
昨日はせっかくの台風一過の青空が広がったと少し歩いた。
酒田市光ヶ丘3丁目から4丁目5丁目と歩いて大浜地区まで行く。
風が冷たくてあぁ秋になったのだなぁとしみじみ思った。
首にタオルを巻いて寒さを少しでも和らげようとした。
産業通りの歩道を歩いているとあちこちで銀杏(ぎんなん)の実が落ちている。
拾って処理をすれば美味しいぎんなんが食べられるが、さすがにビニール袋も持ってなくて諦めた。
まだ落ちたばかりできれいな銀杏の実。
踏んだりするととんでもない匂いが漂うことになる。
そっと避けながら歩いた。
※今回ほど県内の災害情報がわからなかったことはない。大きな河川の氾濫情報(他県)などは何度も報道されても、
県内で起こっている河川の氾濫情報はほとんどなかった。地方の情報格差というべきか。
東南置賜の被災状況などは何で見ればわかるのか、かろうじて山形新聞14日付けで知るだけだった。