2018年06月20日
花に包まれた園児たち
2018年6月20日(水)
昨日散歩した酒田市八幡地区の荒瀬川河畔。
黄色の花の中を保育士さんと園児たちが歩いていた。
こんな光景はなかなか見ることはない。
特に市街地などにいるといつも道路の上ばかり。
保育士さんは暑いし、言うことを聞かないし大変だろうが、
子どもたちは楽しそうに遊びながら歩いて行く。
無断で一枚ぱちりと写させていただいたが、
こんなちっちゃな子どもたちを見ると本当にうれしくなる。
2018年06月19日
初めての銀鮭弁当
2018年6月19日(火)
今日は午後からの仕事。
昨日から急に暑くなってきたが、風が吹くと心地よい。
今日のお昼は初めての銀鮭弁当を食べた。
鮭自体あまり得意ではないが、この銀鮭は文句なく美味い。
いやな臭みなどは全くなく、ぱりぱりとした皮まですっかり食べた。
こんな調理方法でできた魚料理ならいくらでも食べることができそうだが、
臭みをその魚の特徴と勘違いしている人もいて、
そんな魚は私は食べなくてもよい。
先日のイカ料理も美味しかったし、だいぶ魚にも慣れてきたようだ。
次は刺身にも挑戦してみよう。
ちなみに銀鮭弁当は酒田市北新橋にあるほっともっと酒田北新橋店で購入した。
2018年06月19日
飛島のはやぶさ子育て中
2018年6月19日(火)
昨日行った酒田市の離島飛島で再び会ったはやぶさ。
今回は子育て中らしく甲高い鳴き声が二ヵ所から出ていた。
とんでもない崖の中腹にある巣から身を乗り出している子はやぶさ。
そして私を見つけて威嚇し続ける親はやぶさ。
(一枚目が親、二枚目が子)
しばらくにらめっこをしていたが、
私がその場を移動すると鳴き声は止んだ。
飛島海水浴場から岩場を周って賽の河原へ行く。
その賽の河原の上方へは実は夏の飛島の名物「トビシマカンゾウ」が満開になっているはず。
そう思って向かったのだったが、
まさかはやぶさ親子から威嚇攻撃を受けるとは思っていなかった。
この後海岸線沿いに荒崎海岸まで行こうとしていたが、
思わぬところで時間を取って残念ながら行くことはできなかった。
トビシマカンゾウは来週あたりもう一度行って写そうと思う。
2018年06月18日
ケルンの葛(くず)あんみつ
2018年6月19日(月)
朝方の大阪周辺の地震でテレビは特報が続いていたが、
私は予定していた酒田市の離島「飛島」へ出発。
思ったよりも暑くて少しバテたが久しぶりで楽しかった。
帰ってきてから酒田市中町にある創作甘味茶房ケルンへ行った。
注文したのは「葛(くず)あんみつ」。
こりこりした歯ざわりのさいころ状の葛切りがとても美味しかった。
これからの季節、こんな透明感のある食べ物が美味しくなる。
夏が近づいてきた。
2018年06月18日
いかまつりは辨天太鼓の響き
2018年6月18日(月)
昨日行った鶴岡市鼠ヶ関の「干イカ、うまイカ、イカまつり」。
ちょうど私が到着したころから始まった地元小学生による辨天太鼓。
一枚目が小学校1年から4年まで、そして二枚目が上級生の演打だが、
どちらも勇壮な激しい太鼓の音につい聞き惚れてしまった。
小学生だから当然教えられながらの太鼓演打となるのだろうが、
みんなどのくらい練習したのかすっかり自分のリズムとしてしっかり太鼓を打っていた。
厳島神社が祀られている弁天島やマリンパークねずがせき、そして鼠ヶ関マリーナなど、
心地よい風に吹かれながら散歩しながら歩いて行った。
2018年06月17日
イカ祭のご馳走
2018年6月17日(日)
青空が広がった今日は鶴岡市鼠ヶ関の「干イカ、うまイカ、イカ祭」。
これで2回目になるのだろうか。
イカ好きの私にとってはとってもうれしいお祭りになる。
朝少し遅くなったがどうにかお昼前には到着して楽しく見学。
新鮮なイカもゲットして帰ってから美味しくいただいた。
写真は現地調達のイカ焼き、焼きそば、イカの唐揚げ、玉子焼き。
見学した写真は明日の朝掲載する。
2018年06月17日
中体連ソフトボールは大熱戦の延長戦
2018年6月17日(日)
昨日観戦した中体連ソフトボール競技。
酒田市光ヶ丘にある多目的グランドは両チームの保護者が集まり観戦者は相当な人数になっていた。
現在酒田飽海地区でソフトボールチームのある中学は酒田三中と酒田四中、そして遊佐中の三チームだけ。
私が見たのは酒田三中と遊佐中の試合だった。
途中までは圧倒的に遊佐中が優勢に進んだが、
後半試合はもつれて延長に突入。
特別ルールが適用になったがそれでも同点のまま過ぎ、
延長9回ようやく決着がついた。
通常試合は7回で終了。
しかし、7回に同点に追いついた酒田三中は延長の8回にも再度追いつき、
とうとう延長9回3点を取ってさよなら勝ちをおさめた。
両チームともに死力を尽くした試合は、
ゲームセットのあいさつを終わったあとも余韻が残り、
何ともいいものを見せてもらったなぁとさわやかな気持ちにさせられた。
仕事の関係で酒田三中は冬季練習を見てきたが、
一時9名が集まらずにチームもできなかったが、昨日の試合では堂々たる動きだった。
2018年06月16日
小の木の冷やし中華
2018年6月16日(土)
今日は酒田市光ヶ丘野球場で開催されていた中体連(中学校総合体育大会)の野球見学をして、
お腹が空いてから、一番町にある小の木精肉店で冷やし中華をいただいた。
ここの食堂で食べるのは何年ぶりだろうか。
美味しいのはわかっているが少し値段が張る。
軟式野球の結果は酒田六中対遊佐が5対0で六中。
酒田二中対酒田三中は0対3で三中がそれぞれ勝っていた。
明日は準決勝と決勝が行われ、酒田飽海地区代表が決まる。
小学校のスポーツ少年団で頑張っていた子どもたちがそれぞれ大きくなり、
別々の中学校へ行って再び対戦する。
そんな姿を何年もみてきているが、みんなたくましくなってうれしくてしょうがない。
勝ち負けはどうであれ、みんなの成長が本当にまぶしくてしょうがなかった。
2018年06月16日
黄の群落ふたつの光景
2018年6月16日(土)
この時期花が一気に開く。
美しく見える同じ黄色の花でも種類は違う。
写真一枚目は酒田北港の一画。
道路のいたるところに咲くオオキンケイギク(大金鶏菊)。
外来種で現在栽培禁止種となっている。
そして写真二枚目はブタナ(豚菜)でやはり外来種。
最上川最下流部の土手の風景だ。
一目(ひとめ)黄色の花がきれいだなぁと思いつつ、
誰が植えたのだろうかとよく見ると手入れなどは全くされていないのに気付く。
外来種の何と精の強いことか。
日本の同じ黄色のたんぽぽなどどこに行ったものやらほとんど見えない。
こんな風に日本は今どんどん見えない外来種に侵されつつあるのかなぁと思うと、
何だか空恐ろしいような気もするが、やむを得ないのかなぁとも思ってしまう。
何しろ誰もかまわなくてもどんどん増えていく。
2018年06月15日
喜屋の調理パンフォカッチャ
2018年6月15日(金)
酒田市駅東にあるパンの喜屋さん。
久しぶりに11時過ぎにお邪魔してパンを選んだ。
開店が10時からになってパンの種類が多くみられるようになった。
今日は珍しい調理パンを見つけた。
「なすとトマトときのこのフォカッチャ」。
名前があやふやだが確かこんな名前だった。
フォカッチャはイタリア料理の平たいパン。
ピザの原型とも言われている調理パンだ。
なすがいかにも美味しそうに見えてつい買ってしまったが、
もう一種類別のフォカッチャもあった。
甘い菓子パンも好きだがこんな調理パンもまた美味しい。
特に野菜がのっかった調理パンが最近とても美味しく感じる。
おまけでもう一種類。
抹茶のクロワッサン。
こちらはクロワッサンの上にメロンパンのような抹茶クッキーが乗っている。
中にはあんこが入って抹茶との相性の良さを引き立たせていた。