2018年06月30日
名瀑二ノ滝を散策
2018年6月30日(土)
昨日午前中晴れ間ののぞいた時間帯を縫うように行った遊佐町の名瀑「二ノ滝」。
駐車場から一の滝までは約10分ほど、そしてそこからまた10分ほどで二ノ滝へ着く。
前日の雨のせいか、いやいつもながらの水量豊富な二ノ滝があった。
昭和49年竣工の滝見橋からの写真だが、何年ぶりになるだろうか。
本当に懐かしい昔からの二ノ滝だった。
途中何度も歩きながらヒンヤリする空気を味わえたが、
さすがに滝直下の橋の上では細かな水滴がつくほどのヒンヤリ感がたまらなかった。
この滝見橋からさらに上に登って行くと「二ノ滝展望台」があるが、
今の私はここまでで十分だった。
一ノ滝神社、二ノ滝神社と昔から変わらぬ姿なのは、
ここを通る人や使用する人々の手入れが行き届いているからだろう。
すばらしい管理に感謝の気持ちがいっぱいになった。
2018年06月29日
手羽先から揚げ
2018年6月29日(金)
午前中は何とかもったが、やはり午後からは雨になった。
気持ち悪い暑さで、雨が近いなと感じたらやっぱり雨になった。
酒田市一番町にある肉・惣菜の小の木から手羽先(タレ味)の唐揚げを買ってきた。
そんなに多くはいらないが時々食べたくなる味だ。
本当は素揚げで塩味が一番好きなのだが、
なかなかそんな風に調理してくれるところがなくなった。
ビールをさらっと飲みながら手羽先を食べよう。
明日は朝から仕事だから深酒は厳禁となる。
2018年06月29日
カモシカから見張られている?
2018年6月29日(木)
昨日散策した酒田市東部の東平田地区。
酒田市北沢滝野沢地区から生石(おいし)地区までの山ぎわを約1時間半ゆっくり歩いた。
途中滝野沢公会堂脇にあるオセノ沢砂防ダムや、
東平田小学校跡地の東側の辺では何度もカモシカと遭遇。
もちろん同じ一匹と出会っているわけでもなく、
なぜか私の行こうとしている場所にカモしか君がいたのだった。
何だか見張られているような気さえしてしまった。
威光山不動堂や生石神社、生石山延命寺など見るところはいっぱいあるが、
さすがの私も暑さには勝てず汗まみれになってタチアオイのきれいな花姿を眺めていた。
2018年06月28日
おろし醤油うどん
2018年6月28日(木)
今日もムシムシの梅雨真っ最中。
雨は上がったが不快指数はとんでもなく高い。
昼食は酒田市下安町にある丸亀製麺酒田店でおろし醤油うどん。
久しぶりの丸亀製麺は来月2日~4日まで「ぶっかけうどん(冷)」をうどん納涼祭と称して半額にするとのこと。
並が140円、大が190円(どちらも税込み)となる。
よほど景気がいいのだろうか、
こんなに安くして採算があうほど薄利多売ということか。
しかし、一食1000円近くも出さないと食べることができないお蕎麦などよりは、
本当にリーズナブルで食べやすいと思う。
写真のおろし醤油うどん(並)も380円でお腹いっぱいになった。
2018年06月28日
雨を喜ぶ花壇の花たち
2018年6月28日(木)
雨降りもたまにはいいものだ。
しばらくまとまった雨がなかったから花壇の花たちは元気がなくくすんで見えた。
しかし、ひとたび雨が降ると見違えるほど艶やかに咲きそろっていた。
ここは酒田市堤町。
最上川にかかる最下流の橋「出羽大橋」のすぐそばの花壇だ。
なるべく花色が美しく、そして丈夫な花との注文だったのだろう。
マリーゴールドやベコニア、日日草、ペチュニア、パンジーなどなど見事に配色良く植えるものだ。
道行く車の窓からは一瞬しか味わうことができないかもしれないが、
それでも心地よい気持ちになることはできる。
2018年06月27日
牛乳パンと枝豆パン
2018年6月27日(水)
朝からの雨がかなり激しくなってきた。
外を歩くわけにいかないときは大きな建物の中を歩く。
酒田市あきほ町にあるイオン酒田南店はかなりの広さがあるが、
その隣にあるダイユーエイト、さらにお隣のケーズデンキまで歩くと相当の距離になる。
適当に歩いて約1時間。
お腹もすいてきたころだし、とイオン南店内にあるパン屋さんに行ってみると、
美味しそうなパンがずらりと並んでいる。
枝豆パンも牛乳パンも初めてのパン。
家に帰ってきて食べてみるとどちらも素材の味がしてとても美味しい。
何よりも出来立てだからか、柔らかさがとんでもない。
風も出てきてピューピュー音がするようになってきた。
私はこれから夜のお仕事。
こんな日は早く帰りたいのだが、
はたしてそううまくいくかどうか。
2018年06月27日
酒田市豊川の鉄橋
2018年6月27日(水)
昨日仕事が終わってから行った酒田市東泉町にある豊川に架かる鉄橋。
すぐ脇には東泉町6丁目公園がある。
羽越本線が走る鉄橋はもうずいぶん古くなった。
すぐそばには泉橋(平成2年完成)があってその橋の上から写した。
新しい青色の特急いなほでも来ないかなとしばらくまっていたが、
残念ながらなかなか来なくて、暑さもあって退散した。
のどかな公園には親子連れが遊びに来ていた。
元気に走り回る未就学児は上がおにいちゃんで下が女の子だった。
ゆったりしたひとときがうれしくなる風景だが、
やはり梅雨の時期は待つ時間が大変になってきた。
2018年06月26日
飛島産わかめのペペロンチーノ
2018年6月26日(火)
酒田市の離島飛島での昼食は島のカフェスペース「しまかへ」でいただいた。
飛島産わかめのペペロンチーノなんておしゃれなものを注文。
定期船とびしまで勝浦港へ到着後、
すぐに徒歩で農免道路経由で荒崎海岸までとことこ歩いて、
そのまま海岸線を賽の河原経由で勝浦港まで戻ってきた。
ほとんど休まずにずっと歩きっぱなし。
帽子からは汗がしたたり落ちてきていた。
ところでペペロンチーノって本当に美味しい。
ただ、少し塩が効きすぎていたのかかなりしょっぱかった。
いくら汗を流したからと言ってこんなにしょっぱくなくてもとつい思ってしまった。
2018年06月26日
トビシマカンゾウの群落荒崎海岸
2018年6月26日(火)
昨日行った酒田市の離島飛島に咲くトビシマカンゾウの群落がみごとだった。
ちょうどタイミング良くきていた観光ツアーの人たちも満足気に島の案内をする女性の話を聞いていた。
今月初めにきたときはまだスカシユリの花も混じっていたとのことだが、
昨日はまったくのトビシマカンゾウの群落だった。
鳥海山でみるニッコウキスゲの群落も見事だが、
周りは海ばかりの海岸で見る少し小型のトビシマカンゾウも見ごたえがある。
6月のこの時期は梅雨の真っ最中ということもあって、
なかなか見ることができないのだが、今年は本当によかった。
帰りは海岸伝いに海水浴場経由で勝浦港へと向かったが、
途中、ピヨピヨと鳴きながら飛ぶコチドリを発見。
何とか写真に収めて収穫は二つになった。
そして勝浦港を散歩して見かけた魚干し作業中の網。
聞いてみると法木集落方面ではトビウオが予想以上にあがっているとか。
飛魚だしが全国的に評判となって品薄状態のトビウオだが、珍しいものを見た。
2018年06月25日
川柳の冷たい中華
2018年6月25日(月)
昨日3時頃にお邪魔していただいた冷たい中華そば。
川柳食堂さんではたぶん初めての注文。
きうりの千切りや玉子焼き、メンマ、チャーシューは定番だが、
一番上にかかっているのは何やらカリカリとした歯触りで香ばしい物体。
後で社長に聞くとラーメンの麺を薄くして油で揚げたものだとのことだった。
いつも繁盛の川柳食堂さんだが、
こんなところで普段からの努力と工夫を垣間見た思いだった。
氷が浮かぶ冷たい中華そばの美味しさを堪能できた一杯だった。