2018年05月01日
クロワッサンたい焼き
2018年5月1日(火)
毎年5月1日は酒田市八幡地区にある八幡神社と飛澤神社の例祭が行われる。
仕事だった私は仕事が終わった3時過ぎから訪問。
八幡神社の参道には所狭しと屋台が並び、
子どもたちが歩く場所もないように集まっていた。
初めて買ったクロワッサンたい焼き。
あずきとカスタードクリーム、チョコレートの三種類を買ったのだが、
表から見るとどれがどれかわからない。
しかしひっくり返してみるとみごとにわかるようになっていた。
今夜のデザートはカリカリ生地のクロワッサンたい焼き。
※忌中の期間には神社に参拝してはならないとされているため、今回の記事は参道までとした。
2018年05月01日
飛島法木集落への入口
2018年5月1日(火)
昨日行った酒田市飛島にある集落のなかで一番遠い法木(ほうき)集落。
私はいつも徒歩でとことこと歩いて行くが、それは急な坂道が多いからだ。
勝浦集落は定期船とびしまの発着所のある集落。
そして同じ並びに中村集落があるが、歩いても中村集落入口まで20分ほどだろうか。
この中村集落が過ぎると少し離れて飛島小中学校がある。
鼻戸崎展望台はこの小中学校から急な坂道と階段を登っていく。
この周辺には野鳥が良く見られてバードウォッチングの人たちが行列となる。
さて、法木集落へ行くには小中学校から急坂を登り、
ヘリポートのあるところまでいったん登り詰めてさらに北方向に降りて行くことになる。
両側が断崖の道は昼でも光が届かずまるでトンネルの中を歩いているようでもある。
これが上の写真だ。
そして、この道をさらに降りて行くと一気に視界が開けて法木漁港が見えてくる。
さらに降りて行くと法木集落がずっと続いて行く。
人影もまばらでまるでゴーストタウンのようだがしっかりと鯉のぼりが風にたなびいていた。
集落を抜けると真っ白い貝殻が砕けた砂が敷き詰められたオボゲの浜に出る。
昨日はこの浜を見て、引き返して台地の上にあがった。
2018年05月01日
飛島のヤギさんはアマサギと仲良し
2018年5月1日(火)
昨日行った酒田市の離島飛島にいるヤギさん(島のペット)。
いつもの場所にいないなと探したら少し離れたところに移動していた。
そしていつもは一匹で黙々と草を食べているのに、
昨日は仲良しのアマサギと一緒だった。
飛島海水浴場ではこれまで何回か見かけていたが、
こんな畑にやってくるなんて珍しいなと見ていると、いやいや頭が良いらしい。
ヤギさんが食べる草の中から飛び出てくる虫を狙ってやってくるのだった。
ヤギさんも別に自分の邪魔をしないので追い払うこともしない。
アマサギは繁殖期になると薄い橙色(亜麻色)に毛が変わってくる。
普段は真っ白なので何とも思わないがこの時期見ると本当に美しいと感じる。
飛島でしか見ることのできない光景でもある。
ところで、昨日はなぜかオオルリと頻繁に出会った。
バードウォッチングをしている人にも聞いてみたが島中にいるようだと言う。
確かに素晴らしい高音の鳴き声があちこちで聞こえた。