QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
プロフィール
黒メダカ
黒メダカ
毎日の日記代わりに綴っているが時々羽目を外すこともあり。
美味しいものには目がないが、以前はこよなく愛していた日本酒などのアルコールはほとんど嗜むことがなくなった。
心臓の持病はいつ悪化するかわからない厄介者。

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年01月31日

ほっともっとの焼肉弁当




2018年1月31日(水)

今日のお昼はお弁当。
ほっともっと酒田東中の口店で焼肉弁当520円を買ってきた。

ご飯は暖かく美味しいし、そんなに待たなくても作ってくれた。
便利この上ないが少し量が足りないかもしれない。

今日はこれから3時過ぎからの仕事。
この仕事も今年の3月をもっておしまいになる予定。

新しい仕事は何になるかわからないが、
そろそろ引き際のような気持ちにもなっている。

しかし、年金は65歳にならないと全額はもらうことはできず、
苦しい生活になる。

なんとも大変な世の中になってきたとつくづく思う。


(いつになく現実的なブログになってしまった。)


  

Posted by 黒メダカ at 14:05Comments(0)食べ物・飲物

2018年01月31日

豪雪の玉簾の滝を行く




2018年1月31日(水)

昨日は少しだけ青空が出たのを見て酒田市升田にある「玉簾の滝」周辺を歩いてきた。
滝はほとんどが凍っていて一部が青く輝いていた。

この青い氷を初めて見たのは遊佐町にある二ノ滝の冬の氷だった。
すっかり凍って水は全く流れていない(中を流れている)状態だった。

少しだけ青い氷を持ち帰って家で水割りを飲んだ記憶がある。
疲れた身体が心地よく酔った。

今も山仲間は二ノ滝の氷見学に行っているようだが、
私は残念ながら心臓がもう冬の登山に耐えることができなくなっている。

昨日行った玉簾の滝は駐車場から約300m少し歩くだけで見事な滝を見ることができる。
ただし、それまでの道路が土日しか除雪していないのが気にかかった。







駐車場までの道路は何とかぎりぎり通ることができた。
もう10cm積もっていたら無理だった。

ゆっくり歩き始めて新雪がかなり積もっていたことがわかった。
神社までの道は土日何かのイベントがあったのかしっかり踏み固められていた。







先に来ていた人がさっそく撮影をしていた。
みごとな滝が現れて、水しぶきがまったく飛んでこないことに気が付いた。

水は静かに上から流れていた。
周りの氷の青い色は本当に神秘的だった。








  

Posted by 黒メダカ at 08:17Comments(0)自然・風景

2018年01月30日

黒ごまきなこあずき甘納豆チョコ






2018年1月30日(火)

商品名がずいぶん長い。
豆菓子ではかなりお世話になっている「でん六」さんだが、
この菓子は甘納豆チョコ。

そもそも甘納豆にチョコをコーティングしたものだったが、
付加価値を付けようと黒ごまきなこをさらにコーティング。
みごとに味わいに深みが付いて人気は上々とのことらしい。

いつもは固いピーナッツ入りの豆菓子を食べながらビールを飲んだりしているが、
この甘納豆チョコは和菓子のようで少し趣が違う。

蕩けるような柔らかな甘納豆にこれまた溶けるチョコや黒ごまきなこをまぶす。
何と言う贅沢だろうと思いながらも、これで日本酒を飲んだら旨そうだななんて考えてしまう。


  

Posted by 黒メダカ at 17:55Comments(2)食べ物・飲物

2018年01月30日

酒田本港と最上川を繋いだ下瀬閘門(こうもん)






2018年1月30日(火)

連日の冷え込みでなかなか最上川の氷結が解けない。
それでも出羽大橋下流域になると何とか氷は解け出し日本海へと流れていた。

そんな酒田市下瀬の最上川に面したところに下瀬閘門跡地(しもせこうもんあとち)がある。

私がまだ小学生だった頃、
今は亡き父が私を連れてこの閘門にハゼ釣りに来たことを思い出した。

父はそれほど釣りが好きそうではなかったが、
私が熱中していたのを知ってあえて自転車でこんなに遠い下瀬閘門まで連れてきてくれたのだった。

昔は入れ食い状態でハゼだけではなくシノコダイやカレイなどがおもしろいように釣れた。
その後父は何を考えたのか中古のポンポン船を買い新井田川に係留し、
時間を見ては近くの消防団仲間と海へと釣りにいくのだった。

父が船をいつ手放したのかは知らないが、
その時の下瀬閘門が無くなり現在では跡地となっていることを知ったのはずいぶん経ってからだった。

下瀬閘門跡地の説明書きにある分を記載しておく。



「最上川と酒田港を繋いだ下瀬閘門(こうもん)跡地」

 大正時代の最上川河口は全国的に有名な河口港であったが、
河口港の宿命である流入土砂により水深が大きく変動し、
また、入港船の大型化に伴い水深不足に悩む酒田港の利用は次第に減少した。
 このため大正10年から昭和7年にかけて最上川と港を分離する工事を行い、
港では大型船の就航が可能となった。一方最上川と港に水位差が生じたため、
船の就航が可能なように水位差を調整する下瀬閘門(運河)が設けられた。
 閘門は昭和57年に利用減により取り壊され、現在は下瀬樋管として、
その姿を残している。





いつもは水位を計るための水位計だが、
氷に囲まれて役に立たない状態になっていた。



  

Posted by 黒メダカ at 08:13Comments(0)酒田関連

2018年01月29日

川柳食堂の天津麺(てんしんめん)






2018年1月29日(月)

久しぶりに酒田市中町にある麺類専門店「川柳(せんりゅう)食堂」に行ってきた。
旦那さんは私が以前勤めていた会社に配達にきてもらったりしていて顔馴染みだ。

相変わらず元気に働いていたが、
得意なカラオケに今でも通っているのかは聞きそびれた。

注文したのは「天津麺(てんしんめん)」。
かに玉(天津玉子)と熱々のあんかけは寒い日にはぴったりの御馳走だ。

火傷しそうなほど熱々のかに玉がとても美味しくて、
麺を口にいれるまで相当時間がかかった。





私が入店したのは午後1時30分頃だが、
それ以降も次から次とお客さんは相次いで、
私が外へ出るときでも10名以上がまだ店内にいた。
それほど人気のお店でもある。



  

Posted by 黒メダカ at 15:46Comments(2)外食・外飲み

2018年01月29日

大相撲初場所「栃ノ心優勝」に感動




2018年1月29日(月)

昨日が千秋楽の大相撲初場所は平幕栃ノ心(とちのしん)の優勝で幕を閉じた。
これまであまりテレビ桟敷で見ることもなかったが、
今場所は珍しく毎日のようにテレビにくぎ付けとなった。

前半連勝を重ねていた力士が次々と負ける中、
最後まで迷いもなく取り切った栃ノ心の怪力に毎日拍手を続けた。

ずいぶん以前から栃ノ心は私のひいき力士だった。
ジョージア(旧グルジア)出身の力士は十両にいる臥牙丸(ががまる)とふたり。
どちらも身体は大きいがお人よしな性格があだとなっていたが、
そんな二人がとても好印象だった。

栃ノ心が大けがをしてテレビに出なくなり、
臥牙丸も幕内から十両に落ちて元気がなくなってくると段々私は相撲に興味が無くなっていった。

それがようやく膝の怪我もよくなり幕内上位に上がってくると、
これまでの取り口と全く違う栃ノ心になっていた。

目の覚めるような快進撃に、うれしくて思わず何日目からか不覚にも涙を流すようになった。

優勝が決まった14日目。
そして表彰式やインタビューが行われた15日目。
我が息子が幸せになったような感激に大きな感動を覚えた。

人間年を取ると涙もろくなると良く言われるが、
全くその通りだと思う。
何の関係もない人の幸せをわがことのように感じてしまうことに、
我ながら呆れてしまうが、それもまた良しと思うところもある。


  

Posted by 黒メダカ at 08:18Comments(2)スポーツ

2018年01月28日

酒田日本海寒鱈まつり






2018年1月28日(日)

穏やかな日曜日になった。
今日は午後からの仕事。
朝のうちに酒田日本海寒鱈まつりに行ってきた。

寒鱈汁の匂いがどうしても鼻について食べることができないが、
雰囲気だけ楽しもうとぐるっと歩いてきた。

観光の人もいるのかとんでもないほどの人ごみだった。
歩くのが大変なほどの会場となっていた。

同時開催の「酒の酒田の酒まつり」も好評で中央公園は満員。
私は酒の飲めない身体だから目に毒そのものだった。
美味そうな日本酒がいっぱいあった。










  

Posted by 黒メダカ at 14:12Comments(0)酒田関連

2018年01月28日

凍てつく白鳥池




2018年1月28日(日)

酒田市飯森山にある土門拳写真記念館とすぐ脇にある白鳥池。
この時期でもウォーキングで頻繁に訪れる人はいるはずだが、
何しろこの冷え込みで、さすがにあまり人の姿は見えなかった。

みごとに凍った白鳥池には大鯉がうにょうにょと泳いでいるはず。
しかし、それも今は見えない。

だだっ広い平原と化した白鳥池は私が乗っても穴の開く心配はなさそう。
だが、やっぱり不安はあるので止めたが一番北側の杭(くい)などは氷の塊となっていた。










  

Posted by 黒メダカ at 08:19Comments(0)自然・風景

2018年01月27日

ぼんじり辛みそ味




2018年1月27日(土)

朝からの仕事が終わって酒田市寿町にある中島精肉店に寄った。
私の好きな手羽先や手羽元、とんかつやメンチカツ、各種コロッケなどがずらりと並んでいた。

少し離れたところを見るとハムやウインナーなどと並んで面白いものがあった。
辛みそ味の「ぼんじり150円」。

ぼんじりは焼き鳥好きな人はすぐにわかると思うが、
にわとりの尾のところの部位で一羽から一つしか取れない希少部位である。
150円で10個ほどのぼんじりがあった。

味はジューシーそのもの。
脂の旨みがたっぷりだが、いかんせんカロリーは高い。
だから私が焼き鳥屋に行っていた頃でも1本か2本で十分だった。

さっそく1個味見してみたがやはり美味しい。
味噌味にゴマが入って辛味も効いて、にんにくの味も少しした。

今日は相変わらずの厳寒の一日だが、
ビールを飲みながらのおつまみにちょうど良さそうだ。



  

Posted by 黒メダカ at 17:59Comments(2)食べ物・飲物

2018年01月27日

最上川に氷の蓋(ふた)




2018年1月27日(土)

昨日の最上川は波が見えない、ほとんどが雪と氷で覆われた川になっていた。
こんな風に白く覆われた最上川は久しぶりに見る。

南側が一部川の流れが見える状態だったが、
それでも相当気温の低い日が続かないとこうはならない。

白鳥が白い最上川の氷の上で羽を休めていた。
鴨と白鳥の間くらいの大きさがある雁(がん)の仲間ヒシクイは、
いつもと違う最上川に危険を感じたのか京田川南の田んぼの中で休んでいた。

ほんの数羽様子を見に来たのかヒシクイがいたのを写した。
何しろ暴風の出羽大橋の上からの撮影で何とか写した一枚だった。







ヒシクイは亜種の大ヒシクイかもしれない。




  

Posted by 黒メダカ at 08:02Comments(0)自然・風景