2017年07月01日
あつみのかりん糖
2017年7月1日(土)
確か「あつみのかりん糖」は7月~8月は製造中止になるはず。
それならもう現在残っている分しか販売していないかもしれない。
そんな考えで遊佐町にあるJR遊佐駅売店「ぽっぽや」さんを覗いて見た。
案の定「在庫分で終わりだよ~」とのことだった。
残っていた3袋のうちの1袋を購入し、
ついでに「庄内銘菓ごまかりんとう」も買ってきた。
9月になればまた製造が始まる「あつみのかりん糖」は、
秋田県にかほ市金浦にある「渥美菓子店」が製造しているおいしいかりんとうだ。
まろやかな甘さと
どこかなつかしい味わい。
一度食べたら
また食べたくなる美味しさを
お楽しみください
そう裏の説明書きに書いてあった。
まさにその通りの美味しさを今晩はじっくり味わおうと思う。
2017年07月01日
宮野浦橋
2017年7月1日(土)
酒田市宮野浦地区から京田川を渡る橋「宮野浦橋」へ行ってみた。
その昔まだ出羽大橋ができていなかった頃はこの橋の前身である初代宮野浦橋を通って、
京田川と最上川にはさまれた中州に渡り、そこから渡し船で酒田市街地へ渡っていた。
初代宮野浦橋ができたのが1953年。
それ以前も木造の橋があったらしいが頻繁に流されていたらしい。
現在の宮野浦橋は1999年に完成。
羽黒山を源流とする京田川の拡幅工事に伴ってのものだった。
私が小学生だった頃、
宮野浦海岸への海水浴に行くときも初代宮野浦橋を通って行っていた。
どこにも隠れるところがなく、やけに暑かったことだけが記憶に残っている。
現在は歩行、自転車専用の橋となっている。
全長126.5m、その特徴ある姿は対岸の最上川や出羽大橋からも大きく見える。
手前の川が京田川、奥が最上川、そしてお天気の良いときには鳥海山がはっきり見える。
日和山や酒田市街地の主だった大きな建物を見ることができる。
出羽大橋ができた1972年以降は渡し船も無くなり、使用する人も減ったが、
懐かしくて来てみる人もいる。