2017年06月20日
カワセミ撮影は連続失敗
2017年6月20日(火)
今日は掲載ブログ一日野鳥シリーズにしようと朝から酒田市八幡地区にある荒瀬川に通った。
それにしてもうまくいかない。
一日で5度もお目にかかりながらまともに撮影できたのは二度だけ。
上の写真はお昼過ぎにお目にかかったものだが、
このあと散歩の人が来てあっという間に上流に飛んで行った。
一番悔しかったのが八森温泉ゆりんこ脇の橋の下にいたのを見つけたとき。
欲張って橋の上から撮影しようと下を向いたとたんこれまた上流に飛んで行ってしまった。
チャンスがこれほどありながら、悔しい思いばかりになってしまった。
下の写真は朝7時過ぎに見かけたが朝日が逆光になってうまく見えない。
それに尾のところのコバルトブルーがちょうど葉に隠れてしまった。
せっかく魚をくわえているのにブレブレの悲惨な写真になってしまった。
明日からお天気が崩れてしばらく撮影ができなくなる。
またの機会のチャンスを狙うしかない。
2017年06月20日
庄内空港の小燕たち
2017年6月20日(火)
日曜日に行った庄内空港さざなみの池の周りの柵の上。
見るからに幼そうな今年生まれたばかりの小燕たち。
まだくちばしも黄色く、胸の茶色もぼんやりしている。
少し風が吹くと丸い柵が滑るのか羽を広げてバランスを取ろうと必死。
産毛も真っ白でとてもかわいく見える。
さて、下の写真は親鳥だろうか。
さすがに貫禄があって、南から渡ってきた苦労の跡が見える。
秋、冬を迎える前に南へ飛び立つ小燕たち。
それまでしっかり成長して一人前になって出発する。
2017年06月20日
鶴岡公園のすずめたち
2017年6月20日(火)
日曜日行ってきた鶴岡公園のお濠の脇の散策路。
誰かが撒いたのかパン屑がちらほらとあったのを見つけたすずめたち。
さっそく数羽舞い降りてきて私がいるのも構わずに口にくわえて飛び立とうとするが、
何しろ大きなパン屑。
なかなかそのまま持って行けずに困っている。
何とか小さくしながら持って行ってはまた戻ってくる。
本人たちはいたって必死なのはわかるが、
そばで見ている私は面白くてついじーっと見入ってしまった。
普段見ているすずめたちは何もなければ口を開けることはしない。
囀りも危険な知らせを通知する鳴き声などは見えないところで鳴いたりする。
口を大きく開けての囀りはなかなか見ることはできない。
しかし、こんな時案外簡単に口を開けたりする姿を見ることができる。
一番最後の写真は蒸しっぽくてつい咳きこんだような口の開け方だった。