めだかのがっこ分室２

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2020年1月20日（月）

酒田市緑ヶ丘に開店した新しい三日月軒さんに行ってきた
ここは以前酒田でもかなり有名な中華料理店「味也好（みやこ）」さんがお店をだしていたところ。

味也好さんでは味噌ラーメンや焼きそばなどずいぶんお世話になった。
閉店と入口に出されたときにはかなり残念な思いがあった。

いつからだったかお店を工事しているのをみていた。
そして看板に三日月軒と出されたときから注目はしていたが、ようやく訪れることができた。

注文は券売機で選ぶ方式だった。
中華そば（中盛）のボタンを押して、出てきた札を店員さんに渡しカウンターに座った。

奥には満月からの祝い花がまだ飾られていた。
美味しい一杯をいただいて外へ出た。

ところで三日月軒には大体支店名が入っているのだがここの支店名は何だろうか。










  

2020年1月16日（木）

今日は朝からずいぶん寒い。
風が冷たくて肌に突き刺さるような痛みさえ感じる。

酒田市中町周辺を歩いてマリーン５清水屋に入った。
いつものようにお客さんが少ない。

２階にあるコーヒーハウスポエムでパスタを食べたくなってどんな種類があるか尋ねた。
エビとアスパラのクリームチーズパスタが美味しそうだったのでセットで注文をした。

コーヒーを先にいただきながら何分か待つとパスタが運ばれてきた。
美味しそうな湯気はそのまま甘いクリームの匂いだった。

コーヒーハウスポエムの外側の一面ガラス張りからは中通り商店街の道路がまともに見える。
酒田まつりなどでは一番いい席になるが、窓越しの写真はあまり良く写らない。

他のテナントはほとんどお客さんがいるのを見たことはないが、
このコーヒーハウスポエムだけはいつも不思議とお客さんがいる。









  

2020年1月13日（月）

久しぶりに庄内町余目にある八千代さんの中華そば（中）を食べた。
今年初の中華そばを写真に撮ったが、湯気がレンズに当たって曇ってしまった。

何とかわかる程度の写真になってしまったが、
すっきりとしたスープと細縮れ麺がよくわかる。

午後２時頃伺ったが、相変わらずお客さんはひっきりなしにやってきていた。
年に数回は食べたくなる中華そばだ。

本当においしい。



  

2020年1月6日（月）

鶴岡市伊勢原町にあるラーメンダイニング晴天の風に行ってきた。
注文したのは「麦ちゅう」こと「麦切り中華そば」。

初体験の麦切りを使った中華そばは少しとまどいながら、
熱々のスープを美味しくいただいた。

外はあられが降る冬の寒い日。
きれいな店内でゆっくりと味わうことができた。









  

2020年1月4日（土）

お腹の調子が悪くて参っている。
少し胃袋をいたわろうと丸亀製麺酒田店にうどんを食べに行ってきた。

今行われているのは肉祭り。
そして体が温まる玉子あんかけシリーズなどもお薦めしていた。

私はそれには関係なくただの「かけうどん（並）」300円。
どんぶりに入ったうどんを貰って、自分で薬味の生姜とねぎをトッピング。
最後にだしサーバーから（だし）をかけておしまい。

（だし）には塩味はついていないから自分で各テーブルにあるだし醤油を入れて調整。
私はまったく醤油を入れずに出汁だけでいただく。
生姜の美味さがうどんの美味さを引き立てる。


私のような食べ方をする人はほとんどいない。
ほとんどの人が天ぷらなどのトッピングを追加注文する。

ぐっと我慢してうどんの美味さを味わう。




  

2019年12月18日（水）

酒田市両羽町にあるオランダせんべいFACTORYに行ってきた。
ここはお茶やコーヒー、団子やカレーなどの軽食が売りの喫茶ルーム。

もちろん本職のオランダせんべいはすべての種類が揃っていてお土産売り場としての使命もある。
長いせんべい工場の一角に位置する２階にあるが最上川の景色も美しい。

今日仕事が終わってから３時頃寄ってみるとお客さんは私一人。
何だか申し訳なかったがオランダせんべいのキリタンポ味とわさび醤油味、焼きとうきび味を買って、
きなこ団子を注文した。

窓の外を眺めながらのきなこ団子は何とも言えず美味しかった。










  

2019年12月16日（月）

酒田市船場町みなと市場にある「月（つき）」は魚介とお肉のダブルスープが売りのお店。
酒田ラーメンの宣伝がこれでもかというくらいに壁に貼られていた。

私はと言えば心臓の手術をしてからどうも魚臭い匂いが苦手になって、
どちらかと言えば中国料理系のスープがとても美味しく感じる舌になってしまった。

あちこちの酒田ラーメンのお店に行っても酸っぱいようなスープの味がどうしても美味しくは感じない。
みんな本当に美味しいと思って食べているのだろうかと疑問に思う日々を過ごす。

久しぶりの月のワンタンメンは小盛が新発売になったとのこと。
試しに食べてみたが、ワンタンの透き通るような薄い味わいがとても美味しかった。
ただし、スープはやはり酸っぱさが感じられて残念だった。

少しずつ魚のにおいにも慣れてはきているものの、
まだしばらく時間がかかりそうな私の舌だった。











  

2019年12月12日（木）

朝、暖かかったもののどんどん気温が下がってきている。
暴風雪警報まで発令になったが、まだ雪は降ってこない。

さて、今日のお昼ご飯は酒田市下安町にある丸亀製麺にした。
寒い時の熱々うどんは美味しい。
カレーうどん並盛490円には紙製のエプロンもついてきた。

とろとろのカレーとうどん。
何ともおもしろい組み合わせだが何と美味しいことか。

なかなか冷めないのでゆっくりと一本ずつ味わいながら食べた。



  

2019年12月9日（月）

昨日の夜は久しぶりに家族で夜の外食。
酒田市の東山の中にある生石大松家（おいしおおまつや）さんに行ってきた。

日曜の夜ということもあってお客さんは我々ともう一組のみ。
子ども連れの若い夫婦だった。
一番上のお姉ちゃんがまだ幼稚園ほどの三人姉弟は元気いっぱい。

コース料理はいっぱいあるがまだ食べたことのない田楽コースを注文。
次から次と運ばれてくる田楽の材料は以下の通り。


季節のへらみそ、里芋、こんにゃく、鳥団子、焼きとり、豆腐田楽二色、なす田楽、山椒風味手羽先、
帆立の殻焼き、弁慶飯、手打ちそば（新そば）、自家製デザート（ラフランスのコンフォート）。


私はビールを飲みながらごちそうに舌鼓を打ったが、妻と娘はお茶をすすりながらだった。
囲炉裏の炭を利用しながらの熱々のごちそうは野趣満載の趣きだった。

煙が室内に充満し着ているものすべてに匂いが染みついたようだが、
委細構わず美味しいものをゆっくりと味わった。














煙が充満した部屋はものすごかったが、子どもたちは全く平気だった。
なお、ごちそうを運んできてくれる女性の対応がとても親切で感心した。
まだ若い女性だったが言葉遣いや対応、身のこなしに洗練されたものを感じた。







  

2019年12月3日（火）

朝から降っていた雨が気温が下がってみぞれ混じりになってきた。
明日からは雪だとの予報だが、今夜の私は遅番勤務だ。

久しぶりに酒田市末広町にある東軒（あずまけん）さんに行ってきた。
寒くなると食べたくなるカレーラーメンとサッポロラーメン。
注文したのは野菜がいっぱい入っているサッポロラーメンにした。

注文してから５分も経たずにどんぶりが運ばれてくる。
熱々なので猫舌の私はふうふうしながら食べる。

細くて縮れの麺は味噌スープとよく絡んでとても美味しい。
キャベツやもやし、にんじんなどの野菜も甘みがあっておいしい。

相変わらず静かなジャズが店内に流れていた。