新芽が覆う丸池様

黒メダカ

2020年05月09日 08:17






2020年5月9日(土)

いつものようにJR吹浦駅に車を置いて歩き出したのが10時頃だった。
快晴ながら風がすっきりとして心地よいお天気。

吹浦町内を通ってAコープのところを右折し交番のある登り坂をてくてく歩く。
坂の一番上まで行くと小さなトンネルが待っている。
確か物見峠はこのへんだったか。

少し休憩して息を整えて下り坂を一気に降りていく。
牛渡川が流れている橋を渡って広々とした田んぼ道の中を歩いて行くと、
左側奥に箕輪(みのわ)鮭漁業生産組合孵化場が見えてくる。

田んぼ道を右折し道なりに行くと孵化場に到着する。
ここまで30分足らずというところか。

この孵化場のちょうど真後ろに丸池様(まるいけさま)はひっそりと隠れるように佇んでいる。
最近は訪れる人が多すぎてロープで柵をはりめぐらしているが、それでも神秘的なことに変わりはない。

光の屈折の具合でコバルトブルーの鮮やかな色を見ることができるのだが、
昨日は少し時間が早すぎたか。
地元の詳しい人が言うには午後早めがいいらしい。

それでも雰囲気はわかってもらえるだろうか。













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