遊佐町メインストリートを歩く

黒メダカ

2018年12月06日 08:16




2018年12月6日(木)

遊佐町のメインストリートを歩いた。
ホームセンタームサシやマックスバリューのある駐車場に車を置いて、
一路郵便局や役場の前を通って月光川周辺まで。

距離的にはたいしたことはないが、
何しろ北風が冷たく吹き付けて何度も帽子を飛ばされそうになった。

写真は体育館そばにあるカラマツだろうか。
青空が見えてはいるが、このあと黒い雲に覆われて雨もぽつりぽつりと落ちてきた。

湧水で有名な遊佐町だが、
一般家庭の庭先でも水が出されっぱなしになっているのを何軒も見ることができた。
一見ぜいたくな風景だが、昔から見慣れた景観なのだろう。

ユネスコ無形文化遺産に登録決定となった小正月行事「アマハゲ」を祝う幟が、
遊佐町役場やJR遊佐駅などで見られた。

泣き叫ぶ子どもたちの顔ばかりが目に浮かぶが、
子どものなまけ心をいさめると同時に厄災を払い無病息災を願い、お年寄りの長寿を願う行事にもなっている。



















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