最上川夕焼けと砂浜のオブジェ

黒メダカ

2017年08月24日 08:04






2017年8月24日(木)

昨日の夕方行った最上川最下流部の日本海に注ぎこむ辺り。
昨日は雨が激しく降ったり、止んで日が照ってきたリ忙しい日だったが、
それでも暑かった。

少し騒ぐとすぐに汗が噴き出る。
汗がべったりとシャツに絡みついて気持ち悪いったらありゃしない。

最上川は三大急流のひとつだが、
ここまで下流になるとほとんど早さは感じず、
ゆったりとした流れに変わっていた。
波も穏やか、雨のせいで釣り人もいなくてゆっくりと歩いた。

ふと波打ち際にある人工的なオブジェが目についた。
誰かがいたずらをして、自分の城でも作ったのだろうと近くに寄っていくと、
面白いものがあった。







スズキ狙いの人たちが良く集まる砂浜の一角。
流れ着いた木々を集めて作ったのだろう。
腰かけ風のオブジェは夕日に当たって輝いていた。

置き竿用に作ったのか、
それとも飲物を置く場所にしていたのかよくできたものもあった。

漂流物を使って作ったにしてはなかなか上出来な作品。
誰もいない砂浜で私が離れたあとはカラスが寄ってきて遊んでいた。




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