2年生のバッティングフォーム

黒メダカ

2016年10月30日 18:21






2016年10月30日(日)

今日の野球スポーツ少年団の練習は親子対抗戦と芋煮会だった。
すでに指導員を引退している私は傍観者の扱いだが、
見ているだけでもじゅうぶん楽しめる。

子どもたちの名前も知っているが、
あえて大きな声を出しての指摘をすることはしない。
黙って見ていて拍手やほめることだけをすることにしている。

今日は2年生のバッティングを中心に見ていた。
3・4・5年生の人数が足りず2年生のバッティングが注目されるからだ。
6年生は残念ながらいない。

1枚目の写真はしっかりボールが当たる瞬間まで見ている目がすばらしい。
2枚目の写真は非力な彼女だがしっかりとスウィングできるようになってきた姿勢がよい。

どちらも1年生から入ってようやく2年目の選手である。
昔なら考えられない上達の速さである。
それもそのはず、2年生でもどんどん試合に出場しているのだ。

監督はじめ指導員の指導のたまものと思う。






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